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太陽光発電とときどき膀胱癌

2010年3月に膀胱癌発覚、2011年3月に太陽光発電設置、そんなUBCの日記です。

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確定になってしまいました・・・orz

 さてその内視鏡の結果なのですが、今回は私にも検査中のモニターを見せてくれました。


 それを見て・・・、ちょっと驚愕でした・・・
 w(゜ー゜;)wワオッ!!


 前回は写真しか見せてもらえなかったのでよくわからなかったのですが、リアルタイムで見ると良くわかりますね。

 まず、私の膀胱の内壁のいたるところから流血していました・・・

 前回書いたように膀胱内には水がいっぱいのため、まるで血が煙のようにゆらゆらと立ち上っているのでよくわかるんですよね。

 こりゃあ血尿にもなるはずだよと思いました。


 その他には、白いおできのようなものがいくつかありました。


 さらに、それが成長したものなのか、海草のようにゆらゆらゆれているくらいの大きさのものもありました。


 また、医師は画面を見せながら説明してくれたのですが私にはちょっとわからなかったのですが、膀胱内壁がほぼ全面ひどく荒れているとの見解でした。



 その後、先週の結果も含めたすべてを総合した結果の説明がありました。

 そこでは驚愕の事実が・・・


 なんと、先週の尿検査から採取した細胞診断の結果、とうとう出てはいけない【クラス5】が出てしまいました・・・
 (/TДT)/あうぅ・・・・

 前にもちらっと書きましたが、クラス5というのは細胞の中に癌細胞が見付かるという、もう紛れもない癌確定のサインなんですよね・・・

 もう疑いなくですよ・・・orz


 そういう結果だったので、それ以降は癌確定として話が進みます。

 まず膀胱鏡の結果は、白いおできや海草のようなものはまず間違いなく癌でしょうとのこと。

 それ以外にも、途中で医師が「荒れていますね。」との話があったところは、おそらく内壁の下に癌がある可能性が高いとのこと。


 さらに、その後はCTの写真に移り、腎臓等に明らかな腫瘍はないという結果は良かったのですが、膀胱の壁が通常よりも明らかに厚く、この厚い部分はおそらく癌でしょうとのことでした。

 また、そうだとすると、おそらく膀胱全体に癌が広がっているとの話でした・・・
 Σ(; ̄□ ̄A


 ここまでで、今回の一連の検査結果の報告が終わりました。


 ですが、衝撃の結末はこれだけじゃなかったんです・・・
 Σ(='□'=)ウッソー!?


 長くなったので、また次回へ続きます。

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HN:
 UBC
HNの由来:
 Urinary Bladder Cancer
性別:
 男
誕生年:
 1972年
膀胱癌発覚:
 2010年3月10日

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