眠れない一週間を過ごしてきましたが(ほんとはそんなに精神状態は悪くなく、毎日がーがー寝ていましたが ^^;)、とうとうこの日がやってきてしまいました。
この一週間、こんなに大事なことなのに結果が出ていないことにもんもんとしながら過ごしていたので、言葉は変ですがまさに「待ちに待った日」でした。
さて、今日は再びあの膀胱鏡から開始です。
予想はしていたのですが、今日準備をしていただくのはやはり若い看護師さん2人でした。
ズボンとパンツを脱いで腰掛けて・・・
うぃ~んと動いて大股開き・・・
みたいな・・・ (/ー\*) イヤン♪
女の人って、場合によっては若いときから産婦人科でこういうの経験しているんですよね。
私は癌になるには早いですが、一般の年齢ではオジサンなのでね・・・(^^;
恥ずかしいことは恥ずかしいのですが、病気ということもありもう慣れたというのが正直な感想でしょうか。
しっかし、実は最初の準備から違和感を感じていたのですが、この病院が、なのか、大学病院全般が、なのかはわからないのですが、検査のときの対応がすごく雑でした・・・ (-_-メ)
前回は準備をしてくれた女医さんも、検査を行った医師の方もすごく丁寧でした。
例えば、細かいところでは足が開く前に「足が開きますね。」と言ってくれるとか、終わったときに拭いてくれたり、ゼリーが出てくるからこのガーゼを使ってくださいと気を使ってくれたりなどなど・・・
それ以外にも、これは大丈夫なのか?と思ったのは、前回は膀胱鏡をやるときはばい菌が入る可能性があるからと念入りに消毒していただいたのですが、今回は消毒はほとんどなしとか・・・
後は、検査中は膀胱内に水がないと検査できないらしく、水を入れながら検査しているみたいなのですが、前回は丁寧だったからかそういうのまったく感じなかったのですが、今回はものすごい尿意で苦しくなるくらいがんがん水を注入するし・・・
さすがに「もう限界!!」と訴えたら、水を少し抜いてくれましたが。
そして一番びっくりしたのは、この検査をやる前ってやはり痛みを伴うので「キシロカインゼリー」という麻酔薬を注入するのですが、これって10分くらいおいとかないと効かないと思うんですよね。
前回は注入後10分してから検査開始だったのですが、今回はゼリーを入れた直後に内視鏡を ぶすっ!! ですよ!!!
o( 〃゜O゜〃)ゝオォーイ!! マジかよ!?
って声を上げそうになりましたよ(笑)。
ですが、意外や意外で、今度の医師のほうが上手なのか? それとも乱暴に突き刺したからか(前回は逆に丁寧すぎたからか)、最初に大きな痛みがあったといえばあったのですが、前回と比べると総合的には痛くなかったかな?という感じだったんですよね・・・
なんででしょ?
(・_・o)ン? (o・_・)ン? (o・_・o)ン?
あまりのむかつき具合に検査に対する意見だけでこんなに長くなってしまったので、今回は2回に分けます。
[5回]
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