医師:
「UBCさん これで癌確定となり、さらに場所が膀胱なのでそんなに悠長なことは言ってられなくて、次の検査を早くしたほうが良いです。」
私:
「はいわかりました。」
医師:
「ちなみに、当医院では次の検査は5月以降でしか入れられません。」
私:
( ̄△ ̄;)エッ・・?
『今、なんとおっしゃいました?』
『急いだほうがいいとおっしゃったのはあなたですよね?』
『なのに、5月以降ってどういうこと?』
医師:
「紹介状はすぐ書きますので、この病院は諦めてすぐにどこかの病院に連絡を取ると良いと思います。」
私:
(´○`; ポカーン (一瞬思考回路停止・・・)
ちょっと復活して・・・
「ちょっと待ってくださいよ。」
「いきなりそんなこと言われても困ります。」
「病院のつてがあるわけじゃないので、なんとかなりませんか?」
当たり前ですが、私も命がかかっているので必死です。
医師:
「確かにそうですよね。」
「う~ん、どうしようかな、う~ん・・・」
「わかりました、とりあえず外のソファーで待っていてください。」
私:
「わ、わかりました・・・」
医師の話では、私の次の検査は入院も伴う、一種の手術になるそうです。
そういうものになるので、現在手術の日程がいっぱいなんだそうで・・・
しかも、大学病院ってあまり他の患者さんを押しのけることができないらいしく・・・
今の医療体制はあまりよくなく、人も少ないし、ベッドも少ないし、という話はよく聞きますが、まさか私が放り出されて癌難民になるとは思ってもみなかったですよ。
((((_ ▲_|||))))ドヨーン
というような状況で、びくびくしながら次に呼ばれるのを待っていると・・・
「UBCさん 入ってください。」
(o;TωT)o" ビクッ!
次の一言を聞くのがすごく怖かったのですが、どうやら医師は系列病院にいるご自身の後輩に連絡を取ってくれ、さらに次の検査の予約を入れておいたけど行きますか?との話でした。
私は、「もちろんそれでお願いします。」と返事をして、とりあえずはほっと一安心でした。
ほんとこれにはびっくりしましたよ~。
(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!
癌なんていう大病を患っているのに、危なくそのままほっぽり出されるところでしたからね。
(; ̄ー ̄川 アセアセ
でも実は、それでも検査は今月末なんですけどね・・・
そんなんで、本当に大丈夫なのか?
[4回]
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