先程も書きましたが、本日第一回目のBCG治療を受けてきました。
そして、今回は治療の内容について診察のときに詳しく聞きました。
私の使う薬は
イムシストでした。
容量は、【イムシスト81mg】を【生理的食塩水40ml】に溶かして膀胱内に注入します。
その後は、膀胱内壁に薬液を満遍なく浸すために注入後10分間は処置室のベッド上でくるくる回り、その後約2時間は待合室で普通にイスに座って尿意を我慢するというやり方でした。
今回は初めから治療中は2時間おしっこを我慢するということがわかっていたため、朝から水分を控えて治療に臨みました。
普段よりも水分を控え、病院到着後に採尿で一度トイレに行き、さらに治療直前にもトイレに行かせてもらって準備万端です。
エッ( ̄ ̄ ̄ ̄^ ̄ ̄ ̄ ̄)ヘン
治療は当たり前なのですが、今回も下半身すっぽんぽんです。
(/ー\*) イヤン♪
若い看護師さんに、かわいいH医師・・・
だったのですが、もうさすがに今度は本当に恥ずかしさはすでになかったですね。
実は、それよりもカテーテルを尿道に入れるほうが恐怖だったりしました。
(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
今回の治療では特に事前の麻酔はなく、カテーテルにキシロカインゼリー(ゼリー状の麻酔薬)を塗っただけの状態で、ちんちんに突っ込みました。
一瞬「うっ」っと痛みがありましたが、痛みの程度はまあ軟性の膀胱鏡と同じようなものですね。
その後BCGを注入するのですが、確かに違和感はあり、多少尿意がありましたが、私にはそれほど大きなものとは感じませんでした。
入れ終わった後も、40mlだけだったからかこの時点では尿意はほとんど感じませんでした。
その後は、さきほども書いたように10分間時間をかけてくるくる回っていました。
クルクル (*^ー^)ノ(^-^)(-^ )(^ )( )( ^)( ^-)(^-^)ノ
10分経ったら「もういいですよ」と声をかけられて待合室に戻ります。
ここから約2時間(正確には1時間50分)ここで待つのですが、先に会計等すませて、後は本を読んで待ちました。
今回は準備の甲斐あり尿意の限界には達しませんでしたが、残り30分はけっこうきつかったですね・・・
(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
次回はもうちょっと水分調整したほうがいいかも・・・(^^;
時間満了後はトイレに行き事前に渡されていた紙コップにおしっこをして、それを看護師さんに渡して今日の治療は終了です。
後は、看護師さんが消毒して捨ててくれるそうです。
ちなみにこの時点でのおしっこの色は、少し赤みがかった薄い茶色っぽい色で、少しだけとろみがあるような感じでした。
治療後は、過剰な副作用を避けるために、夜までに水分を 1~1.5L は飲んでくださいとのことでした。
長くなったので、副作用についてはこの次に書きます。
[8回]
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COMMENT
無題
そんなこと、しませんでしたよ(笑)
市民病院でしましたが、自宅で排尿しました。
カラー刷りのパンフレットがあり、そこには、「いままで尿に出たBCGで家族の方や看護をする方で感染がおこったという報告はありませんが消毒しておいた方が安心です」
「注入したBCGの大部分は1回目の尿に出てくるので1回目の排尿を消毒します。2回目からはその必要はありません。」
方法は排尿と同量の家庭用塩素系漂白剤ハイタークワエテ15分間放置して捨てます。
私は洋式トイレでしました。
私は、1回目は副作用がありませんでした。
2回目からありました。
副作用でも熱が出たら駄目です。
2回目は熱が出て病院で点滴になりました。
無題
↓
ハイターを加えて