今から思えば、夜トイレに行きたくなって起きないようにと昨晩は寝る3、4時間前から水分を取るのを止めたのが原因かもしれません。
昨日は夜12時すぎに寝たのですが、それでも朝5時くらいにはトイレに行きたくなって起きてしまいました。
トイレに行った後、前にも書いた会陰部（ちんちんの付け根あたり）が痛くなって・・・
今回も前回と同じく、数分間に1回の感覚でぎゅーっとけっこう激しい痛みがありました。
"/(;-_-) イテテ・・・
痛み的には、ちょっとの眠気くらいでは寝れないくらい（ちょっと例えはおかしいですが ^^;）の痛みでした。
でもこれは耐えられないほどの痛みではないので、とりあえず布団の中でじっとして痛みに耐えていました。
ですが、今回はこれはまだ痛みの序章にすぎなかったのです。
そこからはまた頻尿状態になり、少しの時間でトイレに行きたくなるも行ってもあまり量は出ないというのが、3回くらい続いた後でした。
（今から思えば、そんな状態だったのにも関わらず、起きてからまだ1度も水分を取っていなかったのも原因の一つかも。）
今度は右脇腹が痛くなってきて（右脇腹の背中よりですが、腎臓までは行かないくらい。）、『ん？普通の右脇腹痛とは違うくらい痛いぞこれは』と思った途端、急速に猛烈な痛さが襲ってきました。
.....Σヾ(;☆ω☆)ノギャアアーー!!
そのとき、うちの奥様はすでに起きて違う部屋にいたので、まずは「ちょっとやばいかも・・・」と言って呼んで、とりあえずベッドで横になります。
しかし、ほんとかなりの激痛です（＞＜）
数分我慢しましたが、『こ、これはかなりやばい・・・』と思って、うちの奥様にお願いして伝家の宝刀？の痛み止めの座薬を入れてもらいました。
（座薬を入れたのが7：30くらいでした。）
あまりの痛みに、お願いしないと自分では座薬を入れられないくらいでした。
（じっとして、布団をぎゅーっと握り締めていないと耐えられないくらいでした。）
しかし、座薬が聞き始めるまでの30分間はほんとやばかったです。
生まれて初めて救急車を呼ぼうかと思いましたもん、まじで。
いやな汗だらだら出ましたし・・・
ですが、激しい痛みをこらえながら、救急車を呼ぶ前にまずは奥さんにお願いしてうちの母親（元看護師）とT大学病院に電話して指示を仰ぎました。
その双方ともに、痛み止めがもう30分くらいで効き始めるからそれまで様子をみたほうが良いとのことでした。
必死の思いで痛みをこらえ、30分くらいしたらようやく痛みが和らいできました。
そして、1時間ほど経った8：30くらいには、ようやく起き上がれるくらいまで回復しました。
その後、再び病院に電話して指示を仰ぎましたが、今日は日曜日なので、うんぬん・・・みたいな感じで、明らかに今日来てもらっても困る的な対応でした・・・
ムカ・・・(-_-メ)
さらには、その数時間後にH医師からも電話があったのですが（休日なのにH医師自らから電話があったのはありがたかったですが）、あんなに救急車呼ぼうかと悩むくらい痛かったのに、何を言うかと思えば「入院中はずっとベッドの上だったので筋肉痛じゃないですか？」とのこと・・・
あんなに脂汗かいて息も絶え絶えになるほど痛かったのに、ただの筋肉通なわけあるか～！！！
Σ(￣皿￣;; ンガァーーー!!!
でしたよ・・・
TUR-Bt後の合併症としてはそういうのはないというコメントだったそうですが、全員が全員だとは思いませんが、医者もやはりマニュアルなんですね・・・
そんなこんなで大変な朝を過ごしたのですが、今は幸いにして今朝のことが夢の中だったかのように痛みもなく平常どおりです。
（途中ちょっと微熱が出たくらいだけです。）
ただ、この後もう数時間すると座薬の効果が切れるので、それが少し心配です・・・
まあ、うちの母親もH医師も、今まったく痛みがなければ痛み止めが切れてもほぼ大丈夫でしょうとのことでしたが・・・
とりあえず、水分をしっかり取って、まめにおしっこするようにします。
[6回]
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