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太陽光発電とときどき膀胱癌

2010年3月に膀胱癌発覚、2011年3月に太陽光発電設置、そんなUBCの日記です。

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揺れる思い・・・

 昨日のリンクさんのコメントを読んでから、改めて梅澤充先生のブログを読みました。
(リンクさん 私にこういう機会を与えてくださるようなコメント、本当に感謝しています。)

 ちなみに、梅澤充先生のブログはこちらです。


 その後、私は基本的には今まで標準治療の反論ページばかりを見ていたことに気づき(遅いって ^^;)、普通は反論に賛同するなら、王道の治療法をきちんと理解してからだよなといまさらながらに思い直しました。

 上記の梅澤充先生のページ(正確にはここは抗がん剤は使っていますが標準治療ではありません)を含めて、

癌関係の総合掲示板

免疫療法についても詳しいwikiのページ

 とりあえずはこんなところを読んでいます。


 みなさんの中でも「ここを読んでみたほうが良いよ」というようなページがありましたら教えてください。

 しかし、こういうページを読めば読むほど、私の今の選択は正しいのだろうか?という悩みが生まれてきます。

 いまさらな台詞ですが、癌の治療って難しいですね・・・

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無題

結果が分からない治療…辛いですよね。私は抗がん剤治療しながら『治療してるのに身体が弱っていく。何してるのかな?』と疑問に何度も思いました。予防的抗がん剤はわずかな安心感が得られただけかもしれません。その間、休職、脱毛と社会から遠ざかり1年経った今でも身体は完全には戻っていません。再発したら何年生きれるか分からない貴重な時間を抗がん剤治療の辛い日々に潰したくないと感じています。希望する生活が出来る治療がしたいですよね。希望する治療が見つかるといいですね。

無題

 はじめまして。私の父も胃がんで以前術後の再発防止のために丸山ワクチンを検討したことがあります。UBCさんはこちらのサイトをご覧になられたでしょうか?
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20091214
 内科医の方のブログですが、丸山ワクチンについて否定的な見解です。様々な代替療法について調べていくうちに私が思ったのは、治療成績をきちんと公表できない治療法は信用できないのではないかということです。特に丸山ワクチンのように38年間に及ぶ治験を行い膨大なデータがありながら公表できないというのは懐疑的にならざるを得ません。梅澤先生のブログについても何年も前から見ていますが、その主張については賛同すべき点も多いものの治療データをいずれ公開すると言われながら今に到るまで未定のようですから、その点に関してはやはり疑問を感じざるを得ません。
 私の父の場合は結局抗がん剤と併用で免疫細胞療法を行いました。クリニックが公開している治療成績や様々な医療機関が承認を目指して治験を行っている状況などから、決して安くない費用に見合うだけの効果があるのではないかと判断したからです。現在術後2年経ちますが幸い今のところ再発はありません。
 最終的には患者さんご本人の価値観の問題だと思いますが、できるだけ後々後悔のない治療法を選びたいですよね。

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HN:
 UBC
HNの由来:
 Urinary Bladder Cancer
性別:
 男
誕生年:
 1972年
膀胱癌発覚:
 2010年3月10日

若い人の膀胱癌は発症頻度が低いらしいです。
同じ病気を持つものがいるとわかれば、このブログも少しは心の支えになれるかもしれません。
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