今日はすごく患者さんがいっぱいだったからか、私への処置は別の医師でした。
今日は別の医師だったので昨日書いたことを考え、私の心の中で『いつもの主治医じゃないから、尿細胞診のこと聞けるかも?』と思ったので、「今日は排尿痛もなく膀胱炎症状がないので尿細胞診を調べてみたい。」とお願いしたのですが・・・
結局玉砕でした・・・
理由は「最後までやらないと途中で結果を診ても意味がないから」ということでしたが、『じゃあ最後までやることにどんだけ意味があるんだ!!』って言おうかと思ったのですが、疲れるだけなのでもう諦めました。
主治医が冷たいというよりは、やはりこの病院の体質ですね・・・
あ~っ!! でもそれだけじゃないんだった。
昨日の日記でも書きましたが、うちの病院ってBCG治療のときは普通診察がないんですよ。
今日は患者いっぱいで忙しそうですし、今は副作用がまったくない状態ですし、ということで今日は無理して診察をお願いしなくてもいっかと思っていたのですが・・・
看護師さんから、
「UBCさんは今日も診察をご希望ですよね?」
って聞いてくれたんです!!
覚えていてくれて嬉しかったです。
(T-T) ウルウル
というか、看護師さんはほとんどの方が心温かいいい人たちなんですけどね・・・
だったのですが、今日は上記の理由もあったので、結局お断りしました。
でも、ちょっと気になったのは、その後の出来事なんです。
そんなだったので、私は今日は主治医とは一言も会話していない状態です。
その状態で、実はBCGの注入保持時間中に待合室ですれ違ったらしいのですが(私はゲームしていたので気づかなかった)、一言も声をかけてくれないんですよ!!
(しかも、すれ違ったのは3回くらいですよ。)
「前回の副作用はどうでしたか?」とか、
「今日の調子はどうですか?」とか、
主治医としてそういうの聞かないの?
もうほんと、私の主治医はまさに医療を流れ作業でやっているだけって思いましたよ。
患者がどういう調子なのか?なんてのも考えるまでもなく、さらには病気が今どんな感じなのか?すらも考えていないのでしょうね。
ほんとただ単にマニュアルどおりに治療して、はいおしまいって感じ。
これはいつものことなのですが、「今日の調子はどうですか?」って聞いてくれるのは看護師さんだけですよ・・・
( ┰_┰) シクシク
もういいや、この主治医にそういうことを求めるのは止めよう。
もうBCG治療を受けるだけと割り切ろう。
今日もちょっとあまりにもだと思ったので話が逸れましたが、BCG治療の様子に戻ります。
今日はGWで治療が1週間開いたおかげか、前回治療時の副作用がほとんどない状態で体調ばっちりだったのが要因なのか、BCG注入保持を2時間耐えるのはそれほど大変ではありませんでした。
その後、BCG排出時も特に問題なしで、2回目3回目とあった排出後の激しい痛みも今回はありませんでした。
ですが、念のため帰る前にお茶を500ml以上飲んで、トイレに行くことで膀胱・尿道を洗いました。
ですが、徐々に排尿痛は大きくなってきました・・・(><)
といっても、おそらく今までと比べたらそんなに激痛ではないと思います。
「思う」と書いたのは、これまでと比べたら痛くないと思うのですが、ここ1週間くらいほぼまったく痛みのない生活をしていたので、このくらいの痛みでも久々なのでけっこう辛かったんですよ・・・
(;´д`)トホホ
その後現在に至るですが、今のところ体はだるいですが、まだ発熱はしていません。
(微熱があるかないかってくらい)
[3回]
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COMMENT
無題
こちらからアピールしない限り無視です(笑)
患者もたくさんいるから仕方ないですね。
でも気持ちは分かります。
私の主治医は途中、細胞診の結果を見て効果が出てますよって言ってくれましたよ。
最後までやらないと分からないかもしれませんが途中に患者を安心させることも医師には必要かと思います。