まずやるのは、6/15に採尿し尿細胞診へまわし、6/22にその結果が出ます。
「BCGやって1週間で検査しても大丈夫なのか?(まだ炎症治まっていないんじゃない?の意味)」との問いには「待てばよいってものでもないので」との返事。
そのときは『そういうものなのか?』と流してしまった私ですが、後で思ったのですが、私がGW明けに「今の途中結果を知りたいから尿細胞診してくれませんか?」と聞いたときは、BCGから2週間も開いたのに「まだ炎症が治まっていないからやっても意味がない」と言ったのはどこの誰だっけ?って感じです。
いったい何なんだ? ムカ・・・(-_-メ)
やっぱり、今の主治医はいい加減です。
BCGを8回完遂させることしか考えていない。
患者側の気持ちなんてこれっぽっちも考えていない。
そういう態度だと、こっちもこの病院とこの医師を利用だけさせてもらおうとつくづく思いました。
って、話が逸れました(^^;
話を戻すと、その細胞診の結果でクラス1とか2だった場合には、一応膀胱鏡を見て確認し、その後経過観察に入りますとのこと。
ですが、もしクラス4とか5だった場合には、特にTUR-Btでランダム生検することはせずに、まずは次の治療方法を考えましょうとのことでした。
この意味は、すでにクラス4とか5が出ている場合にはがんが残ってしまったのはほぼ確実のため、TUR-Btはあくまでも確認作業に過ぎないとのこと。
そして、こちらの気持ちを見透かしているのかわからないですが、今後転院する可能性もあるなら、もしこっちで生検しても次の病院でもおそらく確認のために生検するだろうから2度手間になりますとのことでした。
確かに、もし次の尿細胞診の結果でがんが除去できなかったのが確定した場合には、そのときは転院しようと考えていたのでこの意見には納得ですね。
また、主治医の現時点での判断では、これまでの尿検査で尿細胞診は調べていないが【異型細胞】は出続けているので、がんが取りきれていない可能性は高いとのことでした。
私は、膀胱炎で細胞がダメージを受けているから『異型細胞が出ているんじゃないの?』と思いましたが、特にそれについては聞きませんでした。
それと、相変わらず今の主治医は膀胱全摘がお好きなようで、上記のようにがんが治っていない可能性が高いということで、今回もまた膀胱全摘を強く勧められました。
まあいまさら反論しても仕方がないので、これも黙って聞いていましたけど・・・
ただ、その日に思ったのですが、主治医は自分が膀胱摘出手術をしたいから私に勧めているわけじゃないんですよね。
その日の話でも、膀胱摘出手術をするならここよりももっと症例数が多い病院へ転院したほうが良いと勧められたくらいですから・・・
そう考えると、私の主治医は誤解を招く発言は多いですが、彼女は彼女なりに私にベストな方法を考えてくれているんだなと思いました。
彼女の言う膀胱全摘も、私のことをきちんと考えて勧めてくれているんだなと思いました。
まあ、といっても、そのことが私をこの病院に残らせる理由にはならないですけどね・・・
(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
ということで、まずは次の尿検査の結果が第一関門となります。
6/22が運命の日ですね。
Σ( ̄□ ̄)9☆(((≪*☆*ドーーーン!!*☆*≫)))☆
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