もうすでに最後のBCGから丸5ヶ月が経とうとしていますが、いまだに痛いときがあります。
今の感じだと、だいたい3、4日周期くらいで痛くなったり治ったりしている状況です。
痛みは主に排尿痛と、後は右足付け根の奥(膀胱?)あたりが重く痛いという感じ。
BCGの火傷によるケロイドが引きつって痛いと言われれば、確かにそんな感じかもという痛みです。
そして排尿痛はひどいときはいまだにけっこうな痛みがあるときもあります。
後は、これは今回のことと関係あるかわからないですが、最近異様に眠いです。
最近仕事が忙しいから疲れて眠いのか、それともやはりまだまだ体にダメージが残っていて脳が体を休めようとして眠いのか、土日は10時間くらいでも寝れちゃうくらい眠いです。
以前は週末も普通に起きれたのに・・・
とりあえず現在のところはそんな感じ。
早く完全な健康体に戻りたいな~・・・
[6回]
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COMMENT
春は眠い…。
肉体的にも、精神的にも、経済的にも、色々な疲労が蓄積されていますし、
「春」にもなりましたし…(春眠暁を覚えず)、
眠い時は寝たいだけ眠れば良いですよ!
私も、眠たい毎日が続いています。
今日も仕事中、もの凄い睡魔に襲われ、蜂蜜キャンディーと渋い紅茶で乗り切りました。
さて、話しはガラッと変わります。
以前、UBCさんがコメントした内容で少し気になっていた事がありましたので…。
「アポトーシス機能」と「淘汰」は違います!
「アポトーシス機能」と「淘汰」は、結論を導きだすために議論の絶えないテーマではありますが、
専門に研究している先生の中には「全く」を付ける先生もいると思います。
私は、「がんの発症」は「淘汰」ではないと考えています。
アポトーシス機能は「自己犠牲」です。他を生かすために、自ら犠牲になる機能であり、
「不必要だからと除き去る事(淘汰)」ではありません。
人(テロメアという遺伝子を持った生物)は、もともと死ぬために生まれてきているんです。
子孫(=自分の一部)を残こす為に、自ら死ぬ事を選んだ生物の一つが「人間」です。
「がんの発症」は、目の前に「死」をつきつけられる事で、「生」を見つめ直し、
いかに「生」をまっとうするかを与えられる事だと思っています。
と!実は私も腹をくくったんです。
このような仕事をしていますから、自分の体調の変化には気が付き1年前に検査をしました。
子宮頚部癌の疑いで、それ以来2ヶ月毎に検査をしています。
この段階で効果のあるワクチンがあると、良いのですが…、
(現在使用されているワクチンは、この段階で使用するものではないので…。)
いつか、非常に高い確率で手術適応になるとされている段階です。
そこで、つきなみですが、
人間、眠っていたって、がむしゃらに働いていたって、泣いても笑っても、皆 死ぬんです。
死ぬまで、どのように生きるか、“死に様は、生き様”、
息子にはりっぱな死にざまを見せようと心に決め、日々仕事に励んでいます!(^0^)v
無題
僕は今年1月4日に膀胱がんが発覚しTUR-Bt待ちです。1昨日、突然血尿というより血そのものと塊みたいなものがドバドバでてびっくりしています。排尿がつまりそうなくらいの塊も出ました。尿道を塊が通過するときの何とも言えないおぞまさしさ!これは経験しないと分かりませんね。