BCGで膀胱粘膜を焼いた後遺症は、かなり続きます。
深い火傷をした後、ケロイドが残るでしょう?
皮膚表面だけの火傷なら、黒ずんだ火傷の跡も時間がたてば薄くなりますが、BCGは3度の火傷を負わせたのとほぼ同じようなものですので・・・
ということでした。
3度の火傷ですか・・・(^^;
それは長期わたって痛みが続くのもわかる気がします。
というか、そういうのって一生小さな痛みが続いてもおかしくないレベルですよね・・・
BCGの治療って一般の抗がん剤に比べて、副作用は同じくらいでも後遺症はとても小さいと思っていたのですが、そうでもないんですね。
そして、私の場合には途中ギブアップするほど徹底的にBCGで膀胱内を焼いていますからね・・・
そりゃあ後遺症も残るってわけですな・・・
( ┰_┰) シクシク
でも、この痛みを受けた対価でがんが再発しなければいいんですけどね・・・
[8回]
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COMMENT
無題
相変わらす月に一回の通院じの検尿では細胞診断はあります。
三ヶ月に一度の内視鏡。
毎月の細胞診。
場所を変えての転移の有無の検査。
大病院だからでしょうが検査が多いです。
いつも成人病検診は異常なしです。
最初にがんが発見された時の直前の尿検査は潜血なしでした。