まずは食べ物に関して
これまで私はゲルソン療法とかM先生の教えに従って肉も卵も牛乳も摂取しないで、油と塩は控えめで、というような食生活をしていました。
(ちなみに、我が家は元々主食は玄米でした。)
それをR先生に尋ねたところ、「肉は控えめにしたほうが良いけど、そこまでしなくてもいいよ。」ということだったので、自分に甘い私はそこからは肉もちょいちょい食べるようになりました。
(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
といっても、がん発覚前よりはかなり控えめで、やはり今でもメインは魚にしていますし、肉を食べるといってもさすがに焼肉やステーキは食べていません。
というか、金銭的な面からも牛肉は食べていないという感じです(^^;
ちなみに、卵もがん発覚前よりはかなり控えめですが食べていますし、牛乳はもう飲んでいませんが、ヨーグルトやチーズはたまに食べています。
後は、油も控えめなので、家でグレープシードオイルで揚げた揚げ物はたまに食べますが、外食ではできるだけ揚げ物は食べないようにしています。
そうそう、それと思い出しましたが、最初の頃に「最近なんか力が入らない」という話をしたら、それは逆に少し肉類も食べたほうが良いと言われたくらいでした。
(といっても、この正確な意味は、肉は食べたほうが良いという意味じゃなくて、そうなっちゃうなら少しは食べたほうが良いという程度です。)
それと、肉にしてもアルコールにしても、それらを我慢することで多大なストレスを感じるくらいなら、控えめにしたほうが良いけれど、食べたほうが良いと言っていました。
やはりストレスが溜まるほうが良くないということでした。
次に、がんの発生原因とそれを踏まえた食事制限について
先生の見立てでは、なにやら私はエネルギーをけっこう持っているらしく、そのエネルギーを発散しないと病気になってしまう体質らしいです。
そして今回の件は、私が職業柄座っていることが多いのと、それにプラスして体がねじれているため、腰の部分にエネルギーの澱みが発生して、それが炎症となりがんが発生したのではないか、との話でした。
エネルギーがあったとしても、体の中をす~って通り抜ければ問題ないらしいのですが、それが滞っちゃうと熱がこもって病気が発生するということみたいです。
どぶ川が澱んで、化学反応で熱が発生して、こぽこぽなっているイメージだそうな・・・
(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
確かに、そう考えてみると、ここ何年も運動はほとんどしていなかったからな~
ただでさえ溜まりやすいエネルギーを、発散する機会もなかったということですね。
そういうことが原因のため、私の場合は基本熱を発生するような食べ物は避けたほうが良いらしいです。
特に、にんにくは内部に熱を発生させるため、控えたほうが良いでしょうとのこと。
そして、唐辛子などの辛いものも最初は避けたほうが良いと言われましたが、私は非常に汗っかきということを話したら、それならば辛い系はある程度取っても大丈夫とのことでした。
激辛は苦手だけど、辛口くらいのカレーは大好きだったので、ちょっと安心しましたよ。
C=(^◇^ ; ホッ!
炎炎炎>(~Q~;;) ヒィィイ!!カラィィイイ!!
ちなみに、漢方薬も葛根湯などは体を温めて治す系なので、それは避けたほうがよいとのことでした。
私はこれまでも風邪気味のときはいつも葛根湯だったので、ちょっとびっくりでした(^^;
(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!
ちょっと長くなったので2回に分けます。
[1回]
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COMMENT
無題
片寄った食生活は良くないのは分かります。
私はインスタントものでも肉でも好きなものを好きなだけ食べてます。
老人こそ肉を食べよ、みたいな説を聞いたことがあります。
結局は自己免疫力を高めるにはってことになるのでは。