miさん
確かに「極度の落ち込み」と「軽度のうつ」って判断が難しそうな気がします。
重度の鬱だったら、もう何もやる気が起きなくて仕事も行けないとかなりそうですが、気持ちが乗らないくらいだったら普通でもあるくらいですもんね。
ただ、それが短期で終わるか、長期間続くか、の違いのような気もします。
幸いにして、最近は私は大丈夫なときが増えてきました。
miさんがおっしゃるとおり、朝の落ち込みや胸の苦しさは、頭痛や腹痛みたいな体調が悪いのと同じと思って、治るまでやり過ごすというのがよいのかもしれないですね。
アドバイスありがとうございます。
後、私は今これといってストレスを発散するようなことを持っていないのも問題だと思っています。
ここ最近はこれといって趣味もなく・・・
落ち込むことが多いから趣味を持てないのか、趣味がないから落ち込むことが多いのか、っていう感じになってしまっています・・・
|||(-_-;)||||||どよ~ん
そうそう、実際に体験すると、肉体的な辛さよりも精神的な辛さのほうが数倍辛いですよね。
継続する痛みだとさすがに辛いですが、たいていの痛みは短期で治まるか、または痛み止めを飲めば治まります。
ですが、精神的な辛さってどうしようもなくて、ただ時が解決してくれるのを待つしかない状態で・・・
精神的な辛さって、具体的な解決法もないし、原因もいまいち不明だし、なかなか辛いですよね・・・
( ┰_┰) シクシク
「私は何のために存在しているのだろう?」、それよりも「人間って何のために存在しているんだろう?」、「今生きている世界っていったい何?」、「今見えている世界っていったい何?」、「マトリックスみたいに実は寝ている世界が本当の世界だったりする?」などなど、いろいろと考えちゃいますよね。
それに、自分がいなくなったら無になって何もなかったことになっちゃうのに、なんで今自分はこうして苦しんでいるんだろう?とかも思うこともありました。
「短い人生なのだから一瞬一瞬を楽しまないと」とはよく言う言葉ですが、短い人生なのだから今終わっても別にいいんじゃない?とか・・・
「死ぬほうがよっぽど辛いこと」とか、「死ぬだけの勇気があるなら今をがんばれ」とか、その他いろいろと励ましの言葉はありますが、死んだら無になって何も考えることもないというか、存在自体がなくなるのだから辛いという概念もないんじゃない?みたいな。
それってつまり、どっちが楽とかそういう問題でもなくなるわけで・・・
ふと思ったのですが、そういう風に考えるのって少数派だから病気扱いされちゃうだけじゃない?とかも思ったりもします。
どうせ今一生懸命がんばっても後何十年もしたら必ず無になるんです。
無になったら全員いっしょ。
早かろうが遅かろうが、それまでが充実してようがしてなかろうが、無になっちゃえばそれも関係なし。
結局は人間最後には存在がなくなっちゃうんです。
ってきりがなくなりそうなのでこのへんにしておきます(^^;
あっでも、誤解がないように書いておきますが、miさんのアドバイス大変ためになりました。
ありがとうございます。
m(_ _"m)ペコリ
rippiさん
気分なんて全然害していないですよ~
というか、逆に感謝の気持ちでいっぱいで、なんてお礼したらよいかと思うくらいですよ。
o(*^▽^*)o~♪
なので、rippiさんが安易な気持ちでコメントしているなんて思ったことないですよ。
全然気にしないでください。
逆に、専門家からのたくさんアドバイスにすごく感激しているくらいですよ。
そして、ちょっとびっくり。
(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!
rippiさんはがん治療の最前線で働いている方だったんですね。
でも、抗がん剤の開発の担当もされている方が、どうしてこのようなタイトルのブログに訪れたのでしょう?
(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
私はどちらかと言えば抗がん剤反対派なのに・・・(^^;;;
ちなみに、一般的な膀胱がんに有効な抗がん剤というのは今はあるのでしょうか?
最新の治療法でもやはり今の一番はBCGになるのでしょうか?
BCGって人にもよるのだとは思いますが、副作用が激しいんですよね・・・
(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
それと、その後の紹介はとても気になるお話でためになりました。
「病は気から」というのは今では科学的にも証明されつつあるんですね。
そして、心と体は連動していて、からだがダメージを受けると精神もダメージを受ける、これもよくわかる気がします。
今回精神的に参った状態がひどくなったのって、考えてみればBCGの副作用でからだがコテンパンにやられた後でしたから・・・
/(*ε*) アイタタ・・・
そして今はだいぶ精神的にも安定してきたのは、BCGの副作用もだいぶ治まってきたからと考えると、けっこう合点がいきますね。
体のダメージによって、精神がもろくなっていたのかもしれません。
そして、日本の病院の話、まったくのその通りだと思います。
なんたって私が一時期お世話になった大学病院も、病院内に東洋医学科があるにも関わらず泌尿器の医師は「東洋医学は意味がない」とはっきりと言っていましたから・・・
「東洋医学は遅れている」と強調していましたが、「遅れているのはあなたの考えだよ」と強く言いたかったですもん。
ほんと日本の医者って患者じゃなくて病気しか診ていない人が多い気がします。
まあ日本の医者は忙しすぎるというのも原因の一つかもしれないですけどね・・・
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無題
「そして、心と体は連動していて、からだがダメージを受けると精神もダメージを受ける、これもよくわかる気がします。
今回精神的に参った状態がひどくなったのって、考えてみればBCGの副作用でからだがコテンパンにやられた後でしたから・・・」
こんにちは。
私が一番言いたかったのも、このことなんです。
rippiさんに肯定して頂いたのでちょっと嬉しかったです。私はそれを治療後実感として感じていました。気分や感情を作り出すのは、脳の神経だし、それって肉体ですしね。
まあ、断言はもちろんできないですが、肉体の回復とそれによってダメージを受けた神経の回復はタイムラグがかなりあるのではないかと感じています。そして、ubcさんの考えた「人間の存在の意味」私も全く同じこと考えましたよ。ふーっっと思考に落ちていくというか、、。かとおもうと楽しくランチもできる。仕事もできる。ちょっと似ていますでしょうか。