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太陽光発電とときどき膀胱癌

2010年3月に膀胱癌発覚、2011年3月に太陽光発電設置、そんなUBCの日記です。

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コメントへのお返事

kanさん

いつもコメントありがとうございます♪


a92fxstcさん

詳しい説明ありがとうございます。

私にもとても参考になります。


ヽ(^^)(^^)ノ やっほー♪


kanさん

 「お疲れ様でした」のお言葉ありがとうございます。

 昔から年中眠いのは眠いのですが(^^; 、このBCG治療を始めてからは免疫が一生懸命活動しているからか、今までの眠い病を上回って毎日がとても眠いです(笑)

 また、すごく疲れやすくもなっている気がするんですよね。

 これも副作用の一種なのかな~と思っています。


 うちの会社はほんとこういうことに関しては待遇が良くて安心しました。

 入社するときはこんな状態になるなんて考えていなかったのですが、なってみて初めてわかるという感じですね。

 いい会社でよかったです。

 というか、会社もそうですが、実は今の直属の上司がすごく私のことをかばってくれているからというのが大きいんですけどね。

 ほんと、今の上司にはすごく感謝です。


 でも、うちも病休を使ったら降格というのはさすがにありませんが、病休を使うと昇格はしばらく諦めざるを得ないということはありますね。

 それと、これだけ高待遇なのと関係しているかもしれませんが、しばらくは残業は受け付けてくれないですね。

 給料が減っちゃうから体調良いときは残業させてくれといっても認めてもらえないです。

 また、仕事量を減らすという意味で、どうやら私の仕事は技術系から事務系に異動になりそうです。

 勤務場所は変わらないのでそれはありがたいのですが、もし今回で癌が消えたとしてもしばらくは定時で無理やり帰らせられそうですね。

 って、これは贅沢な悩みかもしれませんが・・・

 (; ̄ー ̄A アセアセ・・・


 しかし、癌になったら退職ってひどいですね!!
 (ちなみに、ここで気づきましたが、これってkanさんのお父さんの会社ではなく、kanさんの会社の話ですか?)

 普通、会社の就業規則に病休の項目ってありませんか?

 それがあるのに無理やり辞職に追いやるのって法に触れますよね。

 ってこれがkanさんの会社の話ならば、kanさんは今は健康だから大丈夫ですね。
 o(*^▽^*)o~♪



a92fxstcさん

 a92fxstcさんの場合には完全な血尿が出ていたんですね。
(私の場合の癌発覚前の血尿は、便器に色が残るほども出ず、最後の数滴の滴が赤い程度でした。 なので、よく観察していないとわからないくらいです。)

 そんな状態なのに尿細胞診もしてくれないとは、ほんとひどいですね!!

 これって訴えられないものなんですかね?

 また、訴えないまでも、今後同じような被害者を出さないためにも、病院名と医師名を実名でどこかに書き込みたいですよね。

 病院を評価するサイトとかがどっかにあったような気がするので、そういうところでぶっちゃけてしまうとかいいかもしれませんね。

 なんかで一矢報いないとやってられなくないですか?


 今の大学病院の先生が言っているのは、私たちと同年代で今現在膀胱癌で苦しんでいる人が2~3人ってことですか?

 それはそんなに少なくないと思いますよ~。

 だって、私のところにコメントくれた人だけで考えても、あっきぃさんの旦那様はうちらよりも一つ下で昨年末に膀胱癌が発覚していますし、おにぎりさんは40代前半で今年膀胱癌発覚、uniさんの旦那様は40代前半で今年膀胱癌発覚、そしてa92fxstcさんと私で、計5人も同年代がいますよ。

 そして、当たり前ですがここにコメントを残していただけている方は一部の方だけだと思いますので、実際には少なくとも10人以上はいるのではないでしょうか?


 半年以上も同じ抗生物質ってどうなんでしょう?

 私は専門家じゃないのでわかりませんが、なんか非常識っぽくないですか?

 普通の膀胱炎だったら、1週間処方して効かなかったら止めるか続けるか悩むところというイメージですよね。

 それを半年って・・・

 効かないとわかった時点で薬を変えるなり、他の病気を疑うなりしなかったんですかね?


 最初のクリニックでも硬性の膀胱鏡だったのですか!?

 しかも簡易な麻酔だけだったのですか?

 それはよく痛くなかったですね。

 それはそれでまたびっくりです!!


 研修材料になる場合って大学病院だと良くあることみたいですね。

 他の方のブログでも、めずらしい癌だったりすると何人もが見学に来たりすることがあるみたいですね。


 しかし、その次の硬性の膀胱鏡で、しかも生検までするのにキシロカインゼリーだけって・・・(--;

 これってもう拷問に近いですよね。

 a92fxstcさんは簡単に書いていますが、実際には想像を絶するくらいの激痛だったんじゃないですか?

 しかも、キシロカインゼリーでは膀胱内は麻酔がかかるわけないですから、それで中を焼くって・・・

 へなちょこな私だと想像しただけで悲鳴をあげそうですよ(^^;


 そして、その周りの状況も狂気ですよね・・・

 まず第一にそういうおしゃべりが患者に聞こえる状況も異常だし、周りの助手の人もそれが非常識だと思うのならなぜに担当医に異論を唱えないのか?という感じですよね。

 もう、ただ、ただ、大変でしたね。としか言葉が見つからないです。

 それ、やっぱりどこかに訴えたほうがいいですよ!!


 前の病院で上皮内癌の診断ということは「Tis」ということですよね?

 それが、今の病院では「Ta」ということは表在性の乳頭がんということですよね?

 やっぱり前の病院では誤診もあったってことですよね・・・


 グレードは3でも広がりが少なく、浸潤もなかったことは良かったですね。


 心のケアは重要ですよね。

 私も今の主治医にはこれを重視して欲しいんですけどね・・・


 BCG治療1回目は、実は私もそれまでにあった排尿痛がなくなりましたよ。

 副作用どころか逆に痛みがなくなってラッキーって思いましたもん(笑)

 これはなんなんでしょうね?

 私は勝手に、今までの痛みは尿道付近の癌のせいで痛かったのが、その癌がBCGにより流れ出て治ったんじゃないか?と良い方向に解釈していました。

 真相はわからないですが(^^;


 寝返りころころと2時間保持はうちといっしょですね♪

 回数も全8回ですか?


 しかし、2回目の始まって15分で尿意を感じたのによく2時間持ちこたえましたね(^^;

 私の3回目がそんな感じでしたが、とても無理で1時間でギブアップでしたよ(^^;;;

 それと、カップがいっぱいになったのによく途中でいったん止めれましたね。

 失礼ながら、想像してちょっと笑ってしまいました。

 (*'ー'*)ふふっ♪

 いったん止めてから、もう1カップもらいに行ったのですか?

 それと、カップの容量ちっちゃいですね。

 うちは確か400mlあるので、よほどじゃないと溢れないです。

 それでも1回300mlくらい出たときには「溢れるかも!?」と焦りましたが(^^;


 その他の細かい副作用の説明ありがとうございます。

 参考になります。

 ちなみに、ひどい排尿痛というのはなかったですか?

 また、発熱はなかったですか?

 私は2回目が一番ひどくて、当日の高熱とその後しばらく続く排尿痛と頻尿に悩まされました。

 なぜか3回目以降は軽くなってきているんですけどね。


 筑波大の赤座教授の治療法は私も知っています。

 ただ、放射線の副作用と後遺症が怖いのと(赤座先生は放射線で重大な副作用や後遺症が出ることはないとおっしゃっているみたいですが)、その後の陽子線の治療費がすごく高いのが気になっています。

 陽子線は一回数百万という話ですもんね・・・


 夜更かしは私もですね・・・ (; ̄ー ̄A アセアセ・・・

 私も慢性寝不足は治さないとな~といつも思っています。

 この寝不足も癌の一つの原因だったかもと思っていますもん(苦笑)


 a92fxstcさんの今の病院って都内ですか?

 私も病院を変えることも視野に入れているのですが、もしa92fxstcさんの病院が都内なら候補に入れさせてもらおうかなと・・・

 その場合にはよろしくお願いします。


 やはり、治療中に問診と診察をしてくれるのは安心しますよね。

 うちの主治医はそういうメンタル面をまったく考慮に入れてくれないですからね。

 こちらからお願いしないと、治療中はほとんど会話すらなしですから・・・(--;

 「会うと安心すると思える先生」、これほんっとに重要だと思います。


 長文コメントありがとうございました。

 これからもちょくちょく情報共有しあいましょうね♪

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HN:
 UBC
HNの由来:
 Urinary Bladder Cancer
性別:
 男
誕生年:
 1972年
膀胱癌発覚:
 2010年3月10日

若い人の膀胱癌は発症頻度が低いらしいです。
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