しかも、年齢もためなんですか~。
なんか親近感沸いちゃいます。
そういう人と知り合いになれて、しかも数少ない病気の情報交換ができて、とても嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
m(_ _"m)ペコリ
私も今年の初めに病院に行くずっと前から排尿痛はあったんですよね。
ただ、私の場合は排尿痛がずっと続くのではなく、不定期に来ていたんですよ。 数ヶ月おきとか・・・
以前も病院に受診したことがあるのですが、きちんとした泌尿器科だったのですが、こういう状態なので治療中に痛みがなくってしまうので大丈夫でしょってなっていました。
そして、今年の初めからはまた別の泌尿器専門のクリニックで受診したのですが、私も最初は前立腺炎と診断されていました。
a92fxstcさんも同じだったと思いますが、この年齢だとまず癌や前立腺肥大とは考えてくれないですよね。
この若さでなるはずがないと、最初から候補から外されてしまいますよね。
ただ、今年の初めに受診したこのWクリニックでは以前の病院のように「大丈夫だからもう来なくてもいいよ」とはならずに、「じっくり治していきましょう」というスタンスだったので、その点は前の病院よりも良かったです。
それにしても、尿に血が混じったのを写メまで撮ったのにも関わらず、さらに強くお願いしないと尿細胞診すらやってくれないのってひどいですね。
ご存知のように尿細胞診って尿検査をするだけで特別な検査はいらないですし、患者側から見れば非侵襲性なので検査に躊躇することもないです。
それなのに、血尿まで出ているのに尿細胞診で確認すらしてくれないのはあまりにもひどいですね・・・
ほんとに泌尿器の専門医なのか?と疑いたくなりますよね。
うちの場合は、最初はこの若さで他の大きな病気は考えられないという感じでしたが、血尿が出た時点で態度が一変し、すぐに 尿細胞診 → 膀胱鏡 → 大学病院への紹介状 と対応していただきました。
私の場合にはいきなりTUR-Btでしたが、TUR-Btの前に生検のための膀胱鏡を挟む場合もあるんですね。
私の場合は尿細胞診の結果がクラス5で疑いの余地なしだったからですかね。
それか、膀胱鏡で見たところ、その時点でいたるところから出血があり、ところどころはおできのようなものが出来ていたからかもしれませんね。
ちなみに、生検をするのはやはり硬性の膀胱鏡ですか?
私は硬性の膀胱鏡は経験がないのですが、やはり検査は激痛なのでしょうか?
(脊椎麻酔なしというのにビックリマークなので、かなりの痛さであることは想像に難くないですが・・・ ^^;)
それと、生検で上皮内癌のG3というところまで判定できるのですね。
私のBCG後の検査も硬性の膀胱鏡になるのだと嫌だな・・・
もしそうだったら、うちの病院では脊椎麻酔するのかどうかよく聞いておこうっと。
(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
確かに尿細胞診からの流れが遅すぎですよね。
うちは確か尿細胞診の結果は1週間で出ましたし、膀胱鏡はその3日後、そして紹介状はその日のうちに書いていただきました。
その次のT大学病院でも紹介状はお願いしたその日に書いていただいたので、紹介状に2週間近くかかるのは信じられないですね!!
うちも同じです。
今の主治医は膀胱を取る話ばかりします。
まずはBCGでということで今治療していますが、今回もしBCGの効果がなかった場合には膀胱摘出をかなり説得されると思います。
もちろんその場合には断ろうとは思っていますが。
でも、そこで別の大学病院を紹介されて良かったですよね。
そのまま前の病院で治療されていたら、どんなことになったか想像するだけでも怖いですよね(^^;
今の主治医とはうまくやっているのですか?
初診から5日で入院ってすごいですね。
うちは2週間くらいかかりました。
(それでも早いほうなのかもしれませんが)
でも、今から考えればTUR-Btまでにいろいろと考える時間が出来たので良かったのかもしれませんと考えています。
今の病院の診断結果は上皮内がんではなく表在性のがんになったということですか?
(カリフラワー状の乳頭がんということですか?)
だとすると、上皮内がんと乳頭がんは膀胱鏡の見た目も全然違うものじゃないのでしょうか?
そうだとするとそれを間違えるのはちょっとひどいですね・・・
ちなみに、グレードは今の病院でも同じく3だったのでしょうか?
今の病院は膀胱温存を認めていただける方向でよかったですね。
うちの主治医もあまり患者のメンタル面を考えてくれていないので、そこは困ったものです・・・
今はBCGの治療中なのですね。
副作用の様子はどうですか?
また、a92fxstcさんのBCG治療の方法はどういう感じですか?
(何時間保持で全何回ですか?)
"\( ̄^ ̄)゛ハイ!!
お互い完治に向けてがんばりましょう!!
p(*^-^*)q がんばっ♪
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COMMENT
またまた長文ですが!
そうなんですよ~年齢も同じです!こちらこそ宜しくお願い致します。
私の場合も排尿痛や頻尿は不定期で、お酒を飲み過ぎた数日間とか疲れた時に
便器にピンクっぽい血の線が残る尿がたま~に出ていました。
放置プレイのクリニックの医師は、前立腺炎で血が出ているとの一点張りでした。患者に意見されるのが嫌だったんでしょう・・本当に今となっては訴えたいくらいです(怒)
最初から候補から外される・・
そうなんです!仰る通りです!!クリニックに来ていた初めの大学病院の先生も
この年齢ではまず考えられないと言ってましたし、今の大学病院の先生にも「同じような年齢でこの病気になっているのは、日本中で同時期に2・3人いるかと思います」と言われたんですよ。UBCさんがそのうちの一人!?と初め思いました。
尿細胞診の件、酷いでしょう?今の先生方は、尿に血がまじったら尿細胞診をするのは基本的な事、何故しなかったのか?と言われてました。
そのクリニックではPSA検査はしましたが・・。もう前立腺と決め付けですよ・・・その先生、専門医どころか非常勤ですが講師ですよ!
しかも、半年以上も抗生物質とセルニルトン、ニコラーゼを処方されてました。
完全に儲け主義です。薬は無論効きませんでした!!!
自分はクリニック、大学病院、今の大学病院と回されたので、初めに膀胱鏡検査をしモニターで膀胱内を見たのは、3月初旬のクリニックでした。
そのクリニックは、腰に軽めに麻酔をして、尿道に麻酔ゼリー、よく見えるとの理由で硬性膀胱鏡で、麻酔で痛みは有りませんでした。今考えると先生(院長)は膀胱がんと分かってみてたと思います。膀胱鏡の時に何故か看護師さん3人、若い助手の先生1人の5人で見られましたから・・。研修材料ですか~って感じてしたよ。
次の大学病院では、軟式膀胱鏡検査の予定で寝ていると先生が、いきなり生検を指示して、お腹のカーテン越しに若い研修医たちが「え~いきなり?マジで、簡便してほしい」と会話してました。(これ信じられないでしょうが真実です)この時、ここの病院変わらないとヤバイと直感しました。患者軽視です。
故に、尿道に麻酔ゼリーだけで生検ですよ!信じられますか!?痛くて足が動き、足を押さえられました。また、動くからなかなか止血出来なくて、生検したところをレーザーで一箇所に付き7~8回焼かれました。(数えてたんですよ)
あ~訴えたい・・。これも今の先生方や看護師さんに話すと唖然としてました。
ここの大学病院でとった組織細胞を病理士が診断して、上皮内癌G3と告知されました。尿細胞診はクラス3とクリニックより下がりましたが上皮内癌は、タチが悪いから、膀胱を取ることになると思うと・・。
今の大学病院は、退院後の診察で、結果表在性Taと言われましたが、その後、治療方針のカンファレンス後、前の大学の上皮内癌と表在性癌が双方あるみたいな診断になりました。上皮内癌から少し腫瘍が出始めてたと。
先生には非常に良くして頂いていて、話の感じからさっすると 前の大学病院の診察内容を治療方針や内容では否定しているのに、口頭では言えないと言った感じです。相手を誤診とは言えませんし、上皮内癌もあったらとのリスクを回避する為でしょうか?
私も初め膀胱内を見たときは、膀胱内が荒れていて、口内炎みたいに白い部分や皮が白くめくれた感じの所や剥がれたカスが膀胱内を浮遊していました。
最後の入院の時は、炎症は治まっていたから上皮内癌と診なかったのかもしれません。
ランダム生検をしたので、癌の範囲等を聞くとそんなに広がっていない、グレードが3ですが、浸潤は全くない、取れる所は取った。安心の方向、膀胱を取らない方向でいけますと断言するニュアンスで言われたので安心しました。内容は何より、心のケアを今の先生はしてくれます。
BCG治療前の尿細胞診はクラス3だけど陰性と言われ?3aですか?と尋ねると、「今はそういう分け方をしないんですよ」と言われました。
BCG治療は、
1回目・・寝起きから飲み物を控えて朝9時半からスタート2時間持ちました。痛みは無し、というか排尿痛や会陰痛が逆に消えました。何故?
2回目・・昨日の午後2時から、先生が今回から来ると思うよと言ってBCGを注入すると・・しみる・・そして開始から15分で尿意がありましたが、根性で寝返りコロコロをして支払いを済ませて、またコロコロして2時間ジャストで排尿すると、この半年間以上で一番の尿量!カップが足りず、尿を止めて、紙コップを追加!350mlちょっとの尿がでました。膀胱が膨らんで隅々まで効いてたら嬉しいです。
しかし、15~20分置きに尿意。2回目の尿は少しですが茶色。3回目の尿は量も多く、どす黒い血尿と空気が出て、黄色っぽい粘膜がたら~と垂れてティッシュでふき取りました。粘膜みたいでした。その後は、少し茶色い尿から白く濁った尿になり、3時間後、7回目の尿で、2月に写メで取ったような小さい粘膜に血がまじったのが出てからは、排尿痛がありましたが尿は綺麗になり頻尿も治まりました。
今日も排尿痛はありますが、頻尿は治まってます。
またまた長文ですいませんでした。
あと、菅原文太は約3cmの腫瘍でしたが、筑波大の赤座教授が温存で治した記事を読みました。
【抜粋】
赤座副院長のグループが長年治療と研究を行った結果、がんの直径が3~4センチ程度の「T2」「T3」でも、他の臓器やリンパ節に転移がない場合、膀胱温存療法が適用できることが分かった。しかも膀胱がん克服は90%以上と治癒成績も非常に高い。
これから頑張りましょうね!
自分は夜更かしを治さないと(--;)