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太陽光発電とときどき膀胱癌

2010年3月に膀胱癌発覚、2011年3月に太陽光発電設置、そんなUBCの日記です。

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コメントへのお返事

まさぼんさん

いつもコメントありがとうございます♪


きょろっちさん

はじめまして、こんにちは
初コメントありがとうございます♪


ヽ(^^)(^^)ノ やっほー♪


まさぼんさん

 私も、私は数多い患者の一人に過ぎないと思っているので、通常時であれば出会ったときに無視されてもそれほど気にしません。
(それでも、もちろん挨拶してくれればそのほうが嬉しいですが)

 ですが、今回はこの日初めて会って、しかもその後も診察の予定もないときなんですよ。
 予約して治療を受けに来ているのに、まったく話もせずに心配しないのか?この人はって思いましたよ。


 そういえば、以前にこんなこともありました。

 この記事で書いた内容なのですが、この血尿事件が起きたときは日記にも書きましたが主治医ではない人に診察してもらいました。

 そして、その次の日にBCG治療の第1回目をしていただきに行ったのですが、そのときも主治医はそのことには一言も触れなかったんですよ!!

 このときもかなりのショックでした・・・
 ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック


 そうそう、そうなんですよ。
 途中で患者を安心させるとか、そういう心遣いが欲しいですよね。
 患者だって人間です。
 ロボットじゃないんだから・・・
 植物だって声をかけたほうがよく育つと言われているくらいなのに・・・

 こんな状態だから日本の医療は腐っていくのだと思います。
(日本の教育が腐っていくのも同じだと思っています。)

 誤解されそうなので補足ですが、これは医者や先生がいけないと言っているのではなくて、日本の政治が悪いと思っています。

 今の状況、1人の医者や先生に多くの患者や生徒を担当させすぎですよね。
 だから、一人一人に細かな対応ができないのだと思っています。
 それなのに、政府の対応は・・・
 (長くなるので、ここらで止めておきます。 ^^;)



きょろっちさん

 初めまして、こんにちは

 ヤフーの知恵袋も読ませていただきました。

 ちなみに、BCG治療はどちらかと言えば免疫治療なので、通常の抗がん剤治療とは違うと思いますよ。
 (でもBCGも立派な抗がん剤と書いている人もいますね。私の知識不足なだけかも ^^;)


 本題です。

 旦那様は、副作用の痛みがひどい状態なのですね。
 また、座薬を使うほどということは、かなりの激痛ということですよね。
 (私もまだ痛みに耐えられなくての座薬は使っていませんので)

 そのような副作用に耐えているご主人を見ているのはとても心配ですよね。
 気持ちを察します。

 また、私も今の痛みでもかなり辛いのに、これよりももっと大きな痛みがもっと長期で続くと考えると気が狂いそうです・・・
 旦那様の苦しみが想像できます。


 ちなみに、抗生物質が処方されたのは、痛み止めということではなく、副作用だけではなく膀胱炎が起きていると考えてのことじゃないでしょうか?

 免疫が弱ったところを細菌感染したと考えて、その治療のための抗生物質かなと。


 しかし、知恵袋の回答にはめちゃくちゃなのもあるんですね。
 (; ̄ー ̄A アセアセ・・・

 一番最初の回答は無視したほうが良いと私も思います。

 安保先生もそこまで極端な話はしていなかったと思います。
 (どちらかというとここまで極端になったのは、船瀬さんが原因ですね。)

 特に「痛い治療法は完全に間違っている」というのは、私は逆に間違っていると思います。

 「炎症」をWikipediaで調べていただければわかりますが、炎症というのは免疫機能ががんばっている結果起きていることなので、炎症が起きて痛いというのはまるっきり間違いということはないと思います。

 逆に、大きながん細胞を免疫でやっつけているのだとしたら、それこそ炎症が起きないのはおかしいと言っている人もいるくらいです。
(これが正しいかどうかは私にはわかりませんが)


 私は素人なのでアドバイスするのもなんなのですが、私が思ったことを書いてみます。

 まず、痛みが続いている今現在熱はありますか?
 熱があれば結核に感染した可能性もあるのではないでしょうか?

 また、関節痛や結膜炎症状はありますか?
 これらがあればライター症候群の可能性があると思います。

 それと、1クールのBCG治療が終わった後に再発もしてないのになぜ2クール目が始まったのでしょう?

 そして、2クール目は2週間で2回という治療なのですか?
 しかも、これらが5年間も続くのですか・・・
 癌があるかどうかを途中で尿細胞診や膀胱鏡でチェックしていないのですか?

 膀胱内に小さな癌がいっぱい残っているというのは何か根拠があることなのでしょうか?

 私もネットでいろいろと調べましたが、このようなBCG治療は始めて聞きました。
(再発防止に月1でBCGというのは聞いたことがありますが、それと似ているのかもしれませんね。)


 そして、不安があるならやはり私もセカンドオピニオンをお勧めします。
 そしてもし、セカンドオピニオンなんて必要ないと言われたら、それはもう転院したほうが良いと思います。
(いまどきセカンドオピニオンも認めてくれない病院は逆に危ないと思うので)


 あまりアドバイスらいしいこと言えなくてごめんなさい。
 (; ̄ー ̄A アセアセ・・・

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お礼とその後の経過ご報告

暖かいコメントをありがとうございます。涙・・

情報がない中での治療ですので、体験者のかたの生のお話は本当に励みになります。

一昨日、主人は 内視鏡検査とBCG治療のために 病院に行ったのですが、先生の治療方針がちょっと変化したのか?(それまでは、どんなに痛くとも 再発防止のために BCG治療を 強行決行するのだ と 言われたようです) BCGは 1ヶ月後に 変更になりました。 ホッ

内視鏡の検査では 大丈夫だったようです。
(尿検査の結果は 1ヶ月後に)


BCG投与における 主人の副作用ですが・・。

>また、関節痛や結膜炎症状はありますか?
>これらがあればライター症候群の可能性があると思います。

これらは まったくありません。

ただただ 激しい痛みと頻尿です。(血尿も)
投与2週間は 本当に ひどかったです。
痛みを絶えることで 寿命が 数年は 縮まったと思う、と本人は 言っていました。
頻尿は もう 5分に一度くらい。
夜も 1時間おきくらい?で 完璧に 寝不足です。
ですので、軽い睡眠導入剤などを 処方してもらったみたいです。

もちろん 仕事に行きますので、外出時は 紙パンツは 履いて行きましたー! 
ここは もう 割り切るしかないです。
病人ですから。

主人の癌について お尋ねの件ですが、手術で「取れるものは 取ったけれど、取りきれないものがある。」ということで、膀胱の中の壁の細胞を検査に出し、そして結果、内壁に 癌未満のがん細胞が たくさんあることが 判明しました。
もちろん 定期的な 尿と膀胱鏡検査は これからも 続きます。

それを見ながらの BCG治療だそうです。

主人の場合、BCGが 過剰に効いているのかも知れません。
(痛いほど、抗がん剤が効いているという 説もあり???? ← 希望的 ポジティブ・シンキングで 行きます)

BCG投与は 膀胱を 人為的に「急性のウィルス性膀胱炎」に させているのだと 思います。
その ウィルス性膀胱炎に、人間の免疫力が 対抗して、それが なんらかの作用で(ここのメカニズムは まだ不明だとか)抗がん治療になるのだとか。

ですので、ウィルスを殺す抗生物質を投与するのは 基本的には ありえないことです。
「自分の免疫力で ウィルスに対抗する」ことに 抗がんの意味があるのですから。

それでも あまりにも ウィルスからのダメージがひどいので、見かねて 先生は 抗生物質を出してくださったのだと思います。
しかし。。。。あまり 効かなかったみたいですが。


ちなみに 主人とは 全く血縁関係のない、私の叔母(私の母の妹で 78歳)が 主人の半年前に 膀胱癌の手術をしました! 
本当に 偶然です。
彼女の癌は 結構大きくて、膀胱の外の壁 ぎりぎりまで えぐったそうです。
でも 細かいのはなかったようで、BCGは 1ヶ月に一度 6回で終わりました。
後は 定期検査のみです。
BCGの副作用は 痛みはなく、しかし やはり 5分に一度の 頻尿だったようです。
今は かなり 回復しました。

長々、と書いてしまいました!
取り留めなく、スミマセン。
体験や情報を共有できて、本当に感謝しています。
これからも よろしくお願いいたします!








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HN:
 UBC
HNの由来:
 Urinary Bladder Cancer
性別:
 男
誕生年:
 1972年
膀胱癌発覚:
 2010年3月10日

若い人の膀胱癌は発症頻度が低いらしいです。
同じ病気を持つものがいるとわかれば、このブログも少しは心の支えになれるかもしれません。
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