切除術というくらいなので、今回の場合にはおなかに穴は空けないとはいえ、やはり手術になります。
生検目的で組織を持ってくるほか、一応今見えている海草のような部分は全部切除しましょうということになっています。
この手術の詳しい説明に関してはここを見てください。(一応補足ですが、参考元の病院は今回手術を行う病院とは関係ありません。)
何度も書きましたが、私は初入院の初手術なのでけっこうどきどきです。
(*^o^*)ドキドキ(*゜O゜*)バクバク
へたしたら、次で癌かどうか判明すると思っていたとき(3/10以前とか)よりもどきどきしてるかも。
(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
この手術の合併症の欄に、「穿孔」といってまれに膀胱に穴が開く場合があると書いてあるんですよね・・・
イタイッテェ σ(TεT;)
穴が開くのは怖いけど、TUR-Btの体験記を読んでいるとたまに「組織を取る量が足りないせいできちんと癌細胞が採取できなくて、もう一度手術になりました。」って書いてあるのを読むとそっちのほうが怖いな~と思ったり・・・(><)
なので、H医師にはしっかり取ってもらいたいものです。
o(*^▽^*)o~♪
そして、この結果によって今後がどうなるか決まるので、どうか癌細胞が筋層以上には達していませんようにと祈るばかりです。
(筋層以上に達していると、否が応でも膀胱全摘を考えに入れなくてはならなくなります。 実際に全摘するかどうかは別にしてですが。)
それなので、みなさんもいっしょに祈ってください~!!
「みんな! おらに元気をわけてくれ!!」
カメハメハー!! ( *゜ロ゜)ハ ⊂☆===≡≡≡)))☆
と、入院中はブログはお休みか?と考えていたのですが、さきほど携帯から試してみたら書き込みができそうなので、もし手術後も元気だったらここに書き込みしたいと思います♪
元気♪O(^▽^* 三 *^▽^)O元気♪
[5回]
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COMMENT
無題
ところで、クラス5とグレードの関係ですがあまり関係ないと思います。
クラス=ガンの可能性を診断する「細胞診」で使われる言葉で、尿の中に異形細胞が入っている量で1~5が決まります。ですから膀胱炎でも異形細胞が混ざるので反応してしまいます。
グレード=いわゆるガンの「顔つき(悪性度)」を表現する言葉で、生検後(手術後)に確定する。
になりますので異形細胞の量と顔つき(悪性度)は関係ないと思います。
私が気になるのは、H医師があまりにもいろんな可能性を生検前に伝えすぎることです。
参考書的といいますか・・・。
私は最初に手術した病院で「膀胱全摘+抗がん剤」と言われまして、3回のセカンドオピニオンを経て転院し、現在再発を免れています。今思うと最初の病院は症例数が少なく、参考書的な診断が多かったようです。なにしろ、生検の結果よりもMRIの結果を重要視し、判断したのですから!
ですからUBCさんにもあきらめず、また、セカンドオピニオンを恐れず頑張ってほしいと、切に願っています。
詳しくは
真のがん日記
http://kazamori-shin.at.webry.info/
をご覧ください。私もそこの読者です。