忍者ブログ

太陽光発電とときどき膀胱癌

2010年3月に膀胱癌発覚、2011年3月に太陽光発電設置、そんなUBCの日記です。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


会社の対応

2010年3月15日

 尿細胞診にてクラス3が出たときに信頼できる上司2人へ報告した話は以前書きましたが、その後膀胱鏡検査にてやばそうだと言われたときには、そのときのW医師から次の検査は1週間くらい入院することもあると聞いていたこともあり、グループリーダーをはじめグループ内の管理職、そして私といっしょに仕事をしていた関係の深い人には報告していました。


 その後、まだ癌が確定していないのに、上司が先走ってグループの上の本部(本部長、副本部長、企画部長等)にまで私の病気のことは上がっていきました。

 私自身の気持ちとしては、ちょっと大げさだな~ ( ̄ー ̄; と思っていたんですけどね・・・

 まあ、その後クラス5が出ることにより確定となったので、先走りということではなくなったのではありますが・・・


 ということだったのですが、今日はその本部長がこちらにいらっしゃったということで挨拶したのですが、そのときに

「うちの系列の病院があるからそこに問い合わせてみては?」

 ということを言われました。

 さらに、もしかしたら系列病院なので何か優遇があるかもということと、どうやらこの病院には泌尿器の著名な医師がいるとのお話だったので、さっそくK病院に問い合わせてみました。

 何度電話しても話中という試練?を乗り換え、何度目かの電話で通じたのでいろいろとご相談に乗っていただき、アドバイスをいただきました。


 ですが、優遇という点に関しては、まあ医療関係なのでその可能性は小さいんじゃないか?と予想したとおり、特に優遇はありませんでした。
 もしかしたら、T大学病院よりも早く検査してくれるんじゃないか?と思ったんですけどね。

 また、著名なK医師の件は、人気のある医師なので順番待ちで遅くなる可能性もあるとのことでした。

 う~ん、やはり世の中そんなに甘くないですね。
 (; ̄ー ̄A アセアセ・・・


 ただ、もし今後セカンドオピニオンという形でK医師に相談したいと思った場合には、K医師に取り次いでくれるということにはなりました。

 また、その方とのお話では、カウンセラーのAさんと同じく主治医の判断で検査が月末でも良いと言っているのであれば、手遅れになることはないでしょうとのことでした。


 よって、私の中でもようやく検査が遅いことに対する不安がなくなってきて、とりあえずは今の検査はこのままT大学病院にしようと思えるようになったのでした。

拍手[5回]

PR

COMMENT

Name
Title
Mail
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧

TRACKBACK

Trackback URL:
HN:
 UBC
HNの由来:
 Urinary Bladder Cancer
性別:
 男
誕生年:
 1972年
膀胱癌発覚:
 2010年3月10日

若い人の膀胱癌は発症頻度が低いらしいです。
同じ病気を持つものがいるとわかれば、このブログも少しは心の支えになれるかもしれません。
そういう方のためにもブログを広めたいと思いますので、応援クリックお願いします。
にほんブログ村 病気ブログ がん・腫瘍へ にほんブログ村 環境ブログ 風力発電・太陽光発電へ
にほんブログ村
[04/20 ぐりーん]
[03/19 パンダ]
[01/18 tero]
[01/13 tero]
[01/05 tero]
 
 
<<朝からハプニング  | HOME |  次の主治医>>
Copyright ©  -- 太陽光発電とときどき膀胱癌 --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ