BCG療法をやるときのH医師の説明でも、「この治療の副作用は、発熱、血尿、排尿痛、そして【ライター症候群】などがあります。」と言っていました。
私は「ライター症候群」というのは初耳だったのですが、調べてみるとけっこう怖いですね・・・(><)
例えば、症状等詳しく書いてあるのは、
このページとか
このページです。
また、BCGの副作用としてライター症候群に罹ってしまった方のブログを読むと、結膜炎症状、激しい多発性関節炎、そしてひどい浮腫みなどがあり、これが数ヶ月続くそうです。
症状が激しいときの痛みは相当で、効果の強い座薬の痛み止めをしないと生活も辛くなってしまうそうな・・・
これを読んだとき、へなちょこな私はけっこうびびってしまうのでした・・・
フラフラ (((。o・))))((((・o。))) メマイガ・・・
[3回]
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COMMENT
頑張ってますね!
血尿続きますね~。ひどいようなら医者に相談した方が良いと思いますよ。
私は全8回BCGを行いまして、5回終了後でも細胞診は「クラス5」でした。強い絶望感にうちひしがれたのを今でも覚えています。その後急速にクラスが下がっていき、8回終了後の細胞診で「クラス2」その半年後の検査でようやく「クラス1」に下がりました。直後がクラス2だったのは膀胱炎の関係です。
毎回のBCG注入の流れはこうです・・・・
1.細胞診
2.前回の細胞診の結果を聞く
3.BCG注入
4.2時間待つ
5.病院の専用便所で排尿
私もクルクル回ることはしませんでしたし、横になることもありませんでした。医師に「なぜ横にならないのか?」と聞いたのですが、「膀胱は収縮するので、起きていても寝ていても結果は一緒」との回答でした。
これからもお互い励まし合って頑張りましょう!
無題
なかには、そういう人もいるでしょうが極小数のはずです。
私なんか臆病だからあまり調べませんでした。
あなたの方が何でよくご存知ですよ(笑)
医師も言ってましたが副作用の報告がったから説明するだけでほとんどの人は我慢できないような大変な副作用は無いって言ってました。
ただ、熱が出たら、すぐ病院に来るようにとは言われてました。
私の場合はBCGをする度に尿の細胞診の数値は下がって行きました。
それと副作用が強いほどBCGが効いて効果が出てるってことは無いとも言われました。
このブログを読ませて頂きコメントさせて頂いてるのは、悲壮感がないし明るいし前向きだからです。
かえって私に元気と勇気をも与えてもらってます。
追伸、
今でも排尿する時に血尿ではないかドキドキですよ。