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太陽光発電とときどき膀胱癌

2010年3月に膀胱癌発覚、2011年3月に太陽光発電設置、そんなUBCの日記です。

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いや~な感じ(><)

 私のその後の調子ですが、実はいまだにまだまだ排尿痛があります・・・
 ( ┰_┰) シクシク

 しかも、ここ数日は痛みがけっこう大きいんですよね・・・orz


 そして、それにプラスして最近感じるのが、常にというわけではないのですが右足付け根のちょっと上辺り(膀胱付近?)が鈍く痛いんですよね・・・

 ここも痛いといっても、健康なときだったら特別気にするほどというわけではないのですが、場所が場所だけにちょっと気になるところです。


 もう最後にBCGをしてから4ヶ月以上経っているんだけどな~。

 まあ主治医には、私が経験した患者でも1年くらい痛みが続いた人がいるとのことだったので、私の場合もそうだったら良いんですけどね・・・

 そして、痛いといっても膀胱がんが発覚する前の純粋ながんの痛みとは実はちょっと種類が違うんですよね。
 なので、ほんとにBCGの副作用の痛みがまだ続いているだけという可能性も高そうな気もしているといえばしています。


 それと、これはがんとはまったく関係ないかなとは思うのですが、最近胸が痛いんですよね・・・

 正確には、みぞおちのちょっと上辺りの肋骨の継ぎ目というんですか、そこの一番下辺りという感じ。

 飛んだり跳ねたりしたときの着地のような衝撃があったときに痛みがあり、例えば縄跳びとかすると痛いです。
 また、ひどいときは階段を降りるくらいでも痛いときがあります。

 そして、その痛みというのも正確には、痛みもあるのですが、苦しい感じもあります。
 例えば、縄跳びで二重飛びとかすると、痛みとともに「けほっけほっ」と咳が出るほど苦しさがあったりします。

 これってなんなんだろ?
 ただの運動不足とかだったらいいんだけどな~?

 そんな状態なのですが、相変わらず病院嫌いな私は特に何も行動は起こしていません(^^;
 病院に行くとしても、もっとひどくなってからでいいかなと・・・


 肺転移とかだったらどうしよう・・・
 なんちゃって ( ̄┰ ̄*)ゞ

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すっかり明けてしまいまして

今年もどうぞよろしくお願いします!
(皆さん、早々に新年のご挨拶をされていて・・・、遅ればせながら・・・。)

UBCさん
コメントへのお返事ありがとうございます。<(_ _)>
安心しました。\(^0^)/

さて、排尿痛や股関節・肋骨あたりに痛みがあるようですね。痛いのは嫌ですよね。
痛みは体からのSOSです。
何らかの痛みの原因があることの証拠ではありますが、クヨクヨ気にしすぎも痛みを増長させてしまう厄介なものです。

一般的に膀胱癌が転移する時は、膀胱内にある「がん」が膀胱の粘膜を突き破って(浸潤)して、リンパ節・骨・肝臓・肺に転移します。ですから、大抵は膀胱癌が再発してから転移する事が多いです。UBCさんの場合、検査の結果、今のところ癌細胞が検出されていないとの事ですから、「転移だったら…」とあまり思いすぎないようにした方がよいですよ。

癌は「神様が長生きする動物に与えた究極のアポトーシスプログラム」で、がん細胞も自分なんです。自分に勝つのは自分自身(自己免疫)しかいないと思っています。また、神様のプログラムに対抗する「がんの治療方の開発」には終わりがないとも思っています。
この仕事に携わった始めの頃、虚しくなって辞めようとも考えましたが、一番無念なのは“治療方法がありません。”と言われる患者さんだ!と思い直し今日に至っています。

表在性膀胱がんの現在の標準治療と呼ばれるものは、UBCさんも行ったTURBTと再発予防のためのBCGまたは抗がん剤を膀胱内に注入する方法です。
進行性膀胱がんに対しては、転移が無い場合は手術し、転移がある場合には多剤併用化学療法と言われるM-VAC療法やGC療法というのが標準療法です。
ちなみに「療法」の前にある「M」とか「A」のアルファベットは抗がん剤の名前の頭文字です。
※M-VAC療法:M(メソトレキセート)+V(ヴィンプラスチン)+A(アドリアマイシン)+C(シスプラチン)
  ※GC療法:G(ゲムシタビン)+C(シスプラチン)
普通の抗がん剤と呼ばれるものは、がん細胞も攻撃するけど正常な細胞も一緒に攻撃してしまうので、副作用がどうしても強く現れます。ですから、今はどのがん腫においても分子標的剤とペプチドワクチンの開発が主流になっています。残念ながら膀胱がんの分子標的剤はまだ動物実験段階ではありますが、必ず開発されます。
なぜなら、“ヒトは実現するモノしか想像できない。”からです。

だから、UBCさんも、「転移かも…」と思いをはせるなら、自分の免疫細胞ががん細胞をやっつけて倒すシーンを思い描いてください。(イメージ療法)
痛いところは、“痛いの、痛いの、飛んでいけ~!”と手でさすって(タッチセラピー)みてください。とにかく、笑って楽しいイメージを持つことが一番自己免疫を高める方法ですから。
(イメージ療法やタッチセラピー、鍼治療という代替療法はアメリカやヨーロッパのがんセンターでも普通に行われている治療方法の一つです。)

かなり長い文章になってしまい、すみません。

無題

お気持ち分かります。
一度、癌になった体ですから何処に出来ても不思議ないと思ってます。
自分も何処か痛くなったら癌じゃないかと思ってしまいますね。

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
すっかりご無沙汰しておりました。

文章は明るく書いてありますが
1回がんができてしまうと不安ですよね。
気持ちすごくよくわかります。

ただ、がん細胞がとりあえずは検出されてないという状態でいきなり転移という事はないと思います。

追記
ちなみに私の口内炎?ですが
ただのしこりという事が判明しました。
年末年始結構悩んだんですがよかったです。

無題

こちらにも、コメントしますね。

2年ほど前ですが、私も似たような胸の痛みを感じ病院へ行きました。
経緯を書くと長くなるので省きますが。

心臓か?肺か?

とても心配しましたが、いろいろな検査の結果、
物理的(?)病変はなく

ストレスという診断で、お薬は「デパス」というものがだされ、それでずいぶん良くなりました。

UBCさんも、このような病気と闘われたのですから、少なからずストレスがお有りなのではと思いました。

定期的に検査もされるようですから、私がお勧めするまでもなく、そうされるでしょうけど、
あまり心配なさらずに相談されたらいいと思います。

まずは、よく寝て楽しいことを考えられますように応援しています。

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HN:
 UBC
HNの由来:
 Urinary Bladder Cancer
性別:
 男
誕生年:
 1972年
膀胱癌発覚:
 2010年3月10日

若い人の膀胱癌は発症頻度が低いらしいです。
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