今日やったことをざっと書いておきます。
まずは仰向けになって、足のマッサージから入って、お腹のマッサージ。
続いてうつ伏せになって、背中のマッサージ。
このとき、BCG治療により炎症が起きているせいで、下腹部と下腹部の裏(背中側)、つまり膀胱がある辺りが非常に熱を持っているという話でした。
この炎症を取るために、再び背中に鍼を打ちます。
この鍼を打つ場所ですが、毎回背中の関節を触ってごりごりして、一番痛いところを探して打っているのですが、今回は前回よりも一つ分間接の場所が上だったそうな。
とはいえ、どちらにしてもこの間接部分は膀胱・腎臓辺りの機能を意味しているらしいです。
その後、気の通りがよくなるように、足の矯正をした後、ある姿勢で固定してそのまま10分くらい・・・
その間、頭を棒の様なものの先端でこつこつ叩くので、なにをしているのかな~と思ったら・・・
なにやら、体に理不尽な痛みが発生したときなどは頭(頭蓋骨の噛み合わせ)が固くなるそうで、これをこつこつ叩くことによって緩めたのだそうな。
(・0・*)ホ,(゜0゜*)ホ--ッッ!!! って感じですね(^^;
そんなこんなして治療終了後にもう一度下腹部に手を触れて、「うんうん、だいぶ熱が引きました」とおっしゃっていました。
実は私にはいまだにこれといって実感のある効果はないのですが、このR先生の治療はけっこう私にとって癒しの空間となっているので、とりあえずは最低でもBCG治療が終わってその後の結果(おそらく次回もランダム生検かな?)が終わるまでは通う予定です。
そこで、BCGもこの鍼治療も効果なしという判定だったら・・・
そのときは、またそのとき考えます。
西洋の治療は止めて、鍼治療一本でいくというのも考えにないわけではありません。
わからないですが。
[1回]
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COMMENT
ハリも効果ありです!!!
以前にも書いた事がありますが
私の良性脳腫瘍ハリに通った事が
きっかけで(脳腫瘍に効くという
サプリや他の方法はあまり聞いた事が
ないのでやっていません)腫瘍
縮小してから、4年。(腫瘍が見つかったのは
4年半前)今月の20日の
MRI検査でも大きさは不変という事で
当初発覚時の状態は「若いから治療は
避けられない」と言われていましたが
今月の20日の診断では「腫瘍は大きくなっても
10年単位、ガンマナイフをやる可能性は
きわめて低い。」というお言葉を頂きました。
癌は、なかなか手ごわい相手で
手術拒否をしていた私も手術を
受けましたが、術後の不定愁訴は
医者に言っても「手術しているからしょうがない。」やら、ネットで見てもそんな例はのって
ないという次第です。もちろん、手術を選ばれるのはUBC管理人さん、ここに来る皆さんの最終的決断なのですが、人間にとって臓器を取るという事は必ずどこか悪い所が出ます。
もちろん、癌は生命にかかわる病気ですから
生命を一番重視しないとだめなのは私もわかっています。なので、苦渋の選択をしました。
追記
UBC管理人さん、ハリの効果とBCG治療
最大限に効果を発揮してほしいですね。
なんか長い事書いちゃいましてごめんなさい。(^^ゞ要するにいいたい事はUBC管理人さん
皆さんのがん細胞なくなれ~です。
応援しています。