今日の担当医師は確か2回目にBCG治療について説明してくれた先生でした。
今日はぐりーんさんのコメントにもあった「痛み」について聞いてきました。
すると、ぐりーんさんのおっしゃるとおり、今は痛み止めは種類もあるし、いろいろと試せるからせひ今の主治医にいくつか試してみたいと言ってみてください。と言われました。
前にも書いたかもしれませんが、膀胱って痛みを感じる組織がないんですよね。
それなのに膀胱が痛い気がするというのは、周りの組織から伝わる違和感が頭の中で痛みのような感覚に変換されるからみたいです。
そして、そのような「痛み」というのは、元々が痛みじゃないだけに単純な痛み止めでは取れないそうな。
それなので、いろいろな痛み止めを試してくださいという話でした。
意外なところでは、子供用の解熱剤が良いという話をされていました。
(解熱剤に大人用と子供用があるのも知らなかったですが ^^;)
それと、今回痛みについて伺った中で一番印象に残ったセリフはこれ
「痛み止めには抵抗がある人が多いですが、痛みに耐えられなくて1クールを完走できないのは一番悪いことです。」
そうですよね。
私の中でも「痛み止め」って使うと癖になるとか、常用すると体に良くないとか、そういうイメージがありましたが、確かにそんなことよりも痛みに耐えられなくて治療が中断してしまうほうがよっぽど悪いですよね。
ということで、次に病院に行くときには主治医に痛みを取る方法についてよく相談してみます。
ぐりーんさん
こういうきっかけを与えてくれてありがとうございました。
m(_ _"m)ペコリ
[1回]
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COMMENT
無題
そして、主治医から初めてBCGについて話がありました。
ちょっと、ショックです・・・。