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太陽光発電とときどき膀胱癌

2010年3月に膀胱癌発覚、2011年3月に太陽光発電設置、そんなUBCの日記です。

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コメントへのお返事

miさん ななちゃん おにぎりさん kanさん ぐりーんさん

コメントありがとうございます♪

ヽ(^^)(^^)ノ やっほー♪


miさん

 補中益気湯はmiさんも飲まれたことあるんですね。
 ということは、この薬はけっこう有名な漢方薬?

 保険内で漢方を処方してもらうのは、やはり医者に診てもらう必要があるのですね。
 ということは、やはり総合病院の漢方外来ですかね。

 そうそう、漢方に副作用がないという話はよく耳にしますが、実際にはあるみたいですよね。
 なので、「副作用がないから漢方は偉い!!」みたいなのをうたい文句にしているところは、逆に怪しいと聞いたことがあります。

 良い漢方医は私も見つけたいところです。
 それもできれば近所で・・・(^^;

 今度、東洋医学でお世話になっているR先生に聞いてみようっと。
 (いつも聞くの忘れる ^^;)



ななちゃん

 メール送りました。

 そして、さっそくのお返事ありがとうございます。

 そのまたお返事は後で書きますね。
 o(*^▽^*)o~♪



おにぎりさん

 保険診療所の説明ありがとうございます。

 おにぎりさんの会社は大きい会社なのですね。
 うちはさすがにそういうのはないかも(^^;

 でも、すべて上限が1000円ってすごいですね!!
 健康保険って優遇の範囲が会社によって全然違うんですね。
 うちも保険内診療が3万円以上は補助されるという、プラスアルファの優遇があるのを今回確認しました。

 応援ありがとうございます!!



kanさん

 この話、そんなに隠す必要もないのかなと思ったので、書いてしまいます。

 膀胱全摘をすると男性機能が失われる可能性が高いのは、私も知っています。
 そして、実は、このことが私が膀胱全摘を躊躇している大きな要因の一つだったりもします。

 手術する際に、冷やしながら手術すれば男性機能の温存ができるという話は聞いたことがありますが、それでもまだこの手法は100%ではないみたいですね。

 これ、女性の方は「男性機能と命とを比べるなんてばかじゃないの!?」というようなイメージを持っている方が多いと思っていましたので、kanさんからこのことを聞いたのはちょっとびっくりでした。
 (ノ゜⊿゜)ノびっくり!!

 実際、kanさんのお母さんはお父さんに対してそういう態度でしたもんね。
 (あの文面からそう感じましたが、そうでしたよね?)

 そして、私とkanさんのお父さんは確かに年齢は違いますが、それでも思いはいっしょだと思うんですよ。
 ちょっと下品な言い方になってしまいますが、男にとってあそこが元気になるかならないかというのは、いくつになってもとても重要なんです。

 もう子供を生む予定のない女性だったとしても、子宮や卵巣を摘出してもう二度と子供を生むことのできない体になることを考えたら、それがたとえ命に関わる手術だったとしても、その手術をすることは躊躇しますよね?
 それと同じだと思います。


 ちなみに、これも私だけではないと思うのですが、そしてこれもまたちょっと下品な話かもしれないですが、同じ男性機能を失うのでも、精巣や前立腺、尿道を摘出してしまうのはまだ許せるんですよ、でも許せないのが、勃起できなくなることなんです。
 これ、男にとってはとても大事なことなんですよ・・・
 ( ┰_┰) シクシク


 それと、もう一つ。
 kanさんのお父さんの場合には、手術が決まった際に事前に主治医からこのことの説明があったと書いてありましたが、こういうのって説明しない医師もいるそうです。
 特に年配の方に対しては、先程の理由と同じで、命と比べたら男性機能(女性機能)を失うのなんて説明するまでもないでしょというような考えを持つ人も少なくないようです。

 ちょっと偏見ですが、私の前の主治医だったら、おそらくこの説明は手術前日(もういまさら止めるとは言えない段階)の説明で始めて言いそうですね(--;
 少なくとも、手術をするかどうか考えてくださいという段階では説明しないと思います。
 (もちろん、こちらから聞けば教えてくれますが)


 今後、膀胱全摘を行うかもしれないという方がいらっしゃったら、このこともよく考えたほうがよいと思いますよ。

 膀胱全摘をする場合、男性だったら前立腺や精巣、女性だったら子宮や卵巣、このあたりもいっしょに取ってしまうのは標準らしいですから・・・

 私は、さすがに命よりもとは言いませんが、命と同じくらい大切な男としてのプライド?というんでしょうか、ってあると思うんですけどね。


 う~ん、ちょっと興奮して熱くなってしまったので、長くなってしまいました。
 (; ̄ー ̄A アセアセ・・・


 kanさん
 こういうのってすごく大事です。
 教えてくれてありがとうございました。m(_ _"m)ペコリ



ぐりーんさん

 痛みはほんとマイナス要素が多いですよね。

 闘病意欲が下がるのはもちろんのこと、食欲もなくなるし、寝れなくもなるし、通常生活を送るのも難しくなるほどですよね。


 そうそう、BCGの副作用は、切り裂かれるような痛みや、刺されるような痛み、ありました。

 そして、そうです。
 痛みを耐えるときは、身構えて、全身がいきみます。

 ちょっと汚い話ですが、トイレに行っておしっこだけをするつもりでも、排尿痛を我慢するときのいきみで、大きいほうもいっしょに出ちゃうこともしょっちゅうありました(^^;

 そして、確かに負担も大きいですよね。
 私の場合は腹筋が筋肉痛になるかと思いましたよ(^^;


 ぐりーんさんの場合は、直腸に負担がかかったんですね。
 そして、それが原因で出血ですか・・・

 なんか、まるで副作用が副作用を呼ぶ、副作用スパイラルって感じですね・・・
 (ノ_-;)ハア…


 ぐりーんさんもBCGの最終回はかなりご苦労されているんですね。

 副作用が今後はどんどん軽くなり、早く快方へ向かうよう祈っています。

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膀胱全摘

膀胱癌の治療は、膀胱全摘だけかと思っていました。他の周辺臓器に転移する可能性が高いから
なのかしら?確かに、機能を失うのは
たえられないですよね。

私も子宮体癌で、手術断固拒否の姿勢で
ホルモン療法に望んだのですが
よくしてあげようという気は全然なく
摘出の話ばっかり。(^^ゞ
「手術、手術」って言われるんで病院に行くのは
嫌でしたね。半年間言われ続け、何か押し負けた
って感じで手術しました。(^^ゞ

子宮全摘と卵巣の右側(良性腫瘍あり)の
摘出は必須でしたが、左卵巣は正常で
残そうという話にはなっていたのですが
術前の説明で「卵巣が癌になる可能性が非常に高く、できたらまた手術ですがどうしますか?」って言われました。何か癌になるのが当たり前みたいな言い方で。(^^ゞ
押し負けました。(^^ゞ

何か自分の体験談語ってしまって長くなって申し訳ないですが、UBC管理人さんは、医師と信念をもって話し合っているのですごいと思います。
他にいろいろと治療もなさっているし。
癌は全身の病だと思います。部分を摘出すれば
終わりでない、と私は思っていますが医師の前になるとどうもだめで。(^^ゞ

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HN:
 UBC
HNの由来:
 Urinary Bladder Cancer
性別:
 男
誕生年:
 1972年
膀胱癌発覚:
 2010年3月10日

若い人の膀胱癌は発症頻度が低いらしいです。
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