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太陽光発電とときどき膀胱癌

2010年3月に膀胱癌発覚、2011年3月に太陽光発電設置、そんなUBCの日記です。

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無呼吸の検査結果

以前、無呼吸症候群かもといった内容のことを書きましたが、その後検査をしてその結果も出たので報告します。

検査はすごく簡単でした。
ベストみたいのを着て、胸の中心辺りに器具をセットし、指先にも装置をセットし、そして鼻の穴に管を差し込む、それで寝るだけです。
あくまでも私の場合はですが、これを付けることがそんなに睡眠の邪魔にはならなかったです。
それだけでけっこういろんなことがわかるみたいですね。
今どっち向きで寝ているのかとか、肺は動いているかとか、呼吸しているかとか、血中酸素濃度とか・・・

で、その結果ですが、中程度の睡眠時無呼吸症候群と診断されてしまいました(^^;
なにやら1時間あたりの無呼吸回数を指数としてAHIというみたいなのですが、この値が15~30が中程度で私のは15.8と中程度に軽く足を入れたところという感じ。
ただ、知っている人もいるかもしれませんが、CPAPという大げさな装置を付けるのはこの値が20以上らしく、私の場合はそれには引っかかりませんでした。

ですが、ちょっと大変なのは・・・
理由はわからないのですが、実はこの病院が今月で潰れてしまうんです・・・(><)
上記結果とこのことから、とりあえず様子見しましょうということになりました。
基本的には、横向きに寝ることと、寝るときに酔った状態じゃなければ改善はされるということなので、それらをしてみてくださいとのこと。
もしそれでも改善が見られないなら、まずはマウスピースを試してみてくださいとのことでした。

後、少し気になるのが、同じ無呼吸でも種類があり、中枢型と閉塞型、そして混合型というのがあるのですが、私のは中枢と閉塞が同程度なんですよね(混合はほぼ0)。
閉塞型というのは肺は呼吸しようとしているけど喉がつまって呼吸ができない状態、イメージとしてはこっちが太っている人とか喉が細い人なのでしょうか?
そして中枢型というのは、呼吸中枢の異常により呼吸しようともしていない状態ということで、これって怖くないですか?
といっても、このことに関しては医者に説明受けていないんですよね。
私のイメージ間違っているのかな?

ということで、とりあえず様子見することにします。

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HN:
 UBC
HNの由来:
 Urinary Bladder Cancer
性別:
 男
誕生年:
 1972年
膀胱癌発覚:
 2010年3月10日

若い人の膀胱癌は発症頻度が低いらしいです。
同じ病気を持つものがいるとわかれば、このブログも少しは心の支えになれるかもしれません。
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