オキちゃん短期はオキノームで5mgの顆粒状の薬で、オキちゃん長期はオキシコンチンで5mgの錠剤の薬でした。
ちなみに、短期と長期で名前は違いますが、中身は基本的にいっしょで「アヘンアルカロイド」系の医療用麻薬みたいです。
K先生の初回の診断結果では、12時間おきに5mgの錠剤と、それでも痛いときに5mgの顆粒を飲んでくださいという話でした。
ですが、ここ最近の日記で書いているように、私はほぼ毎日のように5mgの顆粒状のオキちゃんを6~8袋飲んでいたため、最初に1週間分として多めの50袋も処方してもらったのですが、明日の診察までもたなかったため本日また処方してもらいに受診しました。
K先生の話では、基本は長期だけを飲んで済ますもので、短期はそれでも痛いときのみで、というスタンスだったみたいです(^^;
といっても、それには特に大きな理由があるわけではなく?、ただしょっちゅう飲むのは大変でしょという理由だったと思います。
ということで現在は、長期で1日に(5mg+5mg)で10mg、短期で1日に(5mg×6~8回)で30~40mg、合計すると1日に40mg~50mgという状態だったため、今回から長期用は20mgの錠剤になりました。
ですが、今回ももしそれでも痛いとき用に、前回と同じ5mgの顆粒状の短期を50袋も処方していただきました。
今日病院へ向かうときに、実は「そろそろ治ってきているはずだから薬の量を減らしましょうね」と言われるんじゃないかとどきどきしていたのですが、実際にK先生と話をするとそんな話は微塵も出ず、まずは痛みを取り除きましょうという話がメインとなって話が進んだのでちょっとびっくりしました。
(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!
緩和ケア科ってそういうところなんですね。
私の中で、病院の痛みに対するスタンスが大きく変わった瞬間でした。
これで、副作用の痛みに関しては不安が取り除けたので、次は治療です。
明日は主治医とよく話し合ってきます。
p(*^-^*)q がんばっ♪
[8回]
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