主治医の話では、一度がんが発覚した今の状況から考えての今回の結果「クラス3b」は、がんがまだ残っていると考えて良いでしょうとのことでした。
BCG治療後1週間目での尿採取だったので、「細胞がダメージを受けているからだけじゃないのか？」と質問してみましたが、その可能性は小さいとのことでした。
（これに関してはまた文句を言いたい気分でしたが、ぐっとこらえました。 --;）
その後、再び「がんペプチドワクチン」について聞いてみましたが、主治医は知らないとのことでした。
もう一部では先進医療にも認められているのにまったく知らないというのはどうなの？と思いましたが、こういうのって専門医として勉強不足というわけじゃないんですかね？
さらには、またいつものように、（私でさえ知らないくらい）世間には広まっていないので、まだ効果があるとは思えないという意見でした。
まあ確かにまだ治験段階と言えなくもないので、こちらもそれほど確信があるわけじゃないんですけどね・・・
それと、今日は気になることを一つ言われました。
最近の私の状況は、排尿痛に関してはだいぶ治まってきたのですが、おしっこが溜まってきた状態で歩いたりすると膀胱の奥と会陰部が痛くなるんですよね。
特に激痛というわけじゃないのですが、ひどくなると普通の速度で歩くのもちょっと辛いくらいです。
実際、前の日に丸山ワクチンを購入しに行ったとき（最寄り駅から日本医科大までは10～15分くらい歩くので）とかも、帰りは痛くて歩くのがちょっと苦痛でしたし、この日も駐車場から病院までの歩きが少し苦痛でした。
ただ、トイレに行った直後だと痛みがなくなるんですよね。
それにプラスして、BCG治療からすでに2週間以上経っているにも関わらず、いまだに夜寝ているときも3時間で起きてしまうくらいの頻尿状態でもあります。
そして、この症状が、主治医は相変わらずこういうのははっきり言わないのですが、萎縮膀胱っぽいみたいな言い方なんですよね・・・
こっちも面倒なのであまり詳しくは聞かなかったのですが、主治医が言ったのは「痛みが激しくなかったら、おしっこ我慢してみてください」とのアドバイスだけでした。
ちなみに、萎縮膀胱の治療って超原始的で、縮んだ膀胱内に水をぱんぱんに入れて無理やり膨らますってやり方らしいんですよね。
おしっこ我慢するのってそれと同じこと？、ということは私は萎縮膀胱の可能性があるってこと？って思いましたよ。
(;￣ー￣A アセアセ・・・
そんなこんなで、主治医とは最後まで相性が悪い溝が埋まらなかったので、その場では主治医には言いませんでしたが、私の中ではやはり転院しようと心に決めました。
ということで、今日はとりあえず他の病院にも相談したいのでということで、診断書をお願いして帰ってきました。
診断書って普通その日に出来ないものなの？とちょっと思いましたが・・・
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COMMENT
ポジティブ♪
私も一年前にTURをしてその後再発は無いのですが、また明後日膀胱鏡を予定しています♪
UBCさんのポジティブな闘病ライフを毎日楽しみに見させてもらっていますので今後もお互いに頑張りましょう！
ご心配が沢山でてきはったみたいで大変ですね～私も実は肺に転移？の可能性もあり、CTの影をずっと経過観察中ですが、心配してもキリもありませんし、UBCさんを見習ってポジティブにいこうと思ってます。
細胞診の結果とか体調とかあまり芳しくないようですが、e(^。^)g_ファイト！！いっぱ～つ♪
自分の思いに正直に行動あるのみ！ですよね。しんどい時はな～んもせんとゆ～っくりしたらいいんですよ～僕も出来るだけそうしています！＜きっぱり！
これからも楽しみにさせてもらいますので宜しくお願いします。